湯の中のオーラ

 今日はものすごく呑気に風呂につかっていたら、すでに午前1時をまわり、もはや日記を書いている場合じゃなくて早く寝るべきなのだが、それでもやっぱり日記を書いてる、不肖・ロズ子○○才(←泥縄。)。
 今日も概ねのたのた過ごした(自爆)。私は、長生きするために、土日はできるだけ休んでいるのよ(←開き直り。)。なんで長生きしたいかっていうと、死ぬのが激怖いからよ!!!!!(←コドモのような理由。でもこれがまごうかたなき「私が長生きしたい理由」である。)
 さて、そんな今日、やはり私はフィギュアスケート世界選手権のエキシビジョンを見た。
 今回の大会で印象に残ったのは、何と言ってもキム・ヨナ選手(←私もあんなスタイルになりたい【←言うまでもなく絶対に不可能《自爆》】。)。男子では、チェコの選手(←名前わからん。)と、ブライアン・ユベール選手がよかったが、エキシビジョンにおけるmy フェイバリット選手は、ダントツでステファン・ランビエールであった(目がハート。)。
 トリノオリンピックの時は、「変な衣装を着た、変人っぽい選手(←失礼。)」という印象だったランビエール。大荒れの男子シングルフリーにおいて、彼もやはり失敗し、なんかたいしたことなかった(←再び失礼。)という印象のみ残っていた。
 しかし、今日のエキシビジョンはすごかった!!!!!例の、「オレンジ色トラ縞模様で、ひじから下だけがなぜか青い、意味不明の衣装」を着て、ヴィヴァルディ「四季」の「冬」にあわせて踊る踊る。
 なぜ「冬」なのに、オレンジのトラ縞模様なのか。それは、「ラプソディー・イン・ブルー」を踊るのに、なぜか黄色のキリン網目衣装だったイリヤ・クーリックと同じ意味不明ぶりである。ああ、でも、私は彼らが大好きなのだ!!!!!(男前。)
 満足して風呂に向かう。今日は、大変よい香りがする精油ブレンドの入浴剤と、マダガスカル産ディープローズクオーツを持って湯に入った。
 このディープローズは、近頃の「睡眠の友石」である。全然自己主張しないので、大変よく眠れる。などと書くと、今夜当たり「わたしだっておしゃべりできるのよ。」てなもので、突然自己主張しだすかもしれないが。(←過去に経験あり。)
 このタンブル、湯の中でピンクのオーラを周りに発していた。
 うちの風呂は私と石にとっては「マジカル」な風呂で、照明の具合なのか知らないが、アンダラクリスタル(ピンク)が濃いピンク色に変わったり、アゼツライトの周りにピンクのオーラが見えたりする(注:my妄想かも。)。今日はローズクオーツの周りに、ピンクのオーラが見えました(報告)。ピンクの石の周りにピンク色のオーラとは、あまりに安直なのではないだろうか。
 今夜もこの石と、ダンブリ石と、エレスチャルを握って眠る予定である。
 私は、ダンブリ石を毎回放り投げている(自爆)。全然投げたくはないのに、睡眠中はどうしてこうなってしまうのであろうか。(他の石は握って離さないのにさ【しみじみ】。)