手放しの日

 昨日は、ディープローズクオーツタンブルとダンビュライトを握って眠った。
 そうしたら案の定、(今までは熟睡できたのに)昨夜は仕事の夢ばかり見て、全然熟睡できなかった。朝まで「私はこの仕事をこそしたいのっ!!!!!」(←注:単純事務作業。)という、その仕事をやってる自分の手元ばかりが夢に出てきて、うなされるうなされる。
 あとで偶然自分の過去の日記にたどりついたが、そこに記載されていることには(←自分が書いたという自覚、なし!)、ダンブリ石は「自分がほんとうにしたいこと」を示す石であるそうで。(←by 葉子さん。)あああああ、わかりやすい!!!!!わかりやすいぞ、私の夢判断!!!!!!!!!(自爆)
 さて、そんな今日、私は会社で、私の仕事について、社長にはっきりと私見を述べた。
 不肖・ロズ子○○才、子供の頃から非常に素直で気弱な性格であった(がっくり)。以前、大学の寮に入っていたとき、寮のNo.2寮監が私について、「この人は、『右を向いていなさい』と言ったら、いつまでも右を向いているのよ。」などと言っていたが、まさにそのとおり。
 要するに、権威に弱いのである(自爆)。学校においては先生の言うことを聞いて、気に入られるように努める。会社においては、社長をはじめ上司の言うことを聞いて、気に入られるようにこれ努める。そういう人生を歩んできた。
 そういうふうにすれば報われると信じてきたし、そうしていれば間違いなく出世すると思っていた(幻想)。そうでないとわかったのはズバリ、社長が左遷部署に私を配属したからである。
 言うことを聞いて素直に働いても(←まあ、働きが社長から見て弱い、というダメダメなところはあるにせよ)、こんな仕打ちかい!!!!!!!!!(絶叫。)結局言うなりだと、軽く都合よく使われるのかい!!!!!!!!!(←今頃気づく私。)
 昨今そんなふうに思って、「言うこときかない同僚のほうがずっと安泰で出世している」という現実に気づき、私も言いたいことは(たとい相手が社長でも)激はっきり言おう!!!!!と決めていた今日。
 社長と私の見解の相違が明らかになる場面が!!!!!社長は私の仕事について、「なくても別に支障がないもの」と認識しているらしい(←ひどいわ、私にとって。)。納得がいかないぞ!!!!!ここだ!!!!!!!ここで、日ごろ私が考えていることを言ってやる!!!!!!!!!
 不肖・ロズ子○○才、今までは自分の評価を気にして、社長の意に沿うように意にそうようにやってきた。しかーーーーーーーし。
 たいした評価じゃないばかりか、どうかするとリストラでもしようと思っていやがるんだ〜〜〜!!!!!!!!!もおう我慢できん!!!!!!!!!何でも立てつく、というわけじゃないが、思ったことはすべて、はっきりとコトバに出してやる!!!!!!!!言ってやる!!!!!!!!!言ってやる〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!
 ラベンダーローズクオーツにやたらと惹かれたこの1ヶ月。私に必要なのは、やはり「手放し」だったのだ!!!!!!!!!
 もおう、私が過去に積み上げた何か(←あまりないけど。)や、上司からの評価、なんてことは忘れ去り、手放して、自由闊達に生きようではないか!!!!!!!!!(注:願望。)
 今日はその第一歩。みてろよ社長。
 私は、自分の地位と尊厳は、自分で上げてみせる。(宣言。)