先達が大好き

 29日は会社で会議とか、左遷仕事とかがあり、帰宅したらヘロヘロで、日記も書かずに爆睡した、不肖・ロズ子○○才。
 左遷仕事、(左遷とはいえ)ちょっとやってみたかったことなのであるが、いやあ、なれないことはやっぱり、時間がかかるものですね(しみじみ)。「うっ…。これはどうすればいいのだ。」だの「あれはどうすればいいのだ。」だの、「あれはどこにある!!!!!」だのと小パニックになり、激疲れた(注:精神的に。)のであった。
 で、今日は変則的なお休みの日で、今大変ぼーっとしているところである。
 ぼーっとしつつ、トリマンさんのサイト「気功の穴」を見る。おお、知らぬ間に「虚空蔵菩薩」まで更新されていて、[[内容がためになるためになる]]。この「十三佛真言」が終わると、「除霊」の項目が開始になるようだが、それも激楽しみである。(←注:そうはいっても、幽霊とは全然無関係な私。今後も絶対に無関係でありたいものである。)
 さて、そんな今日は、目覚めると枕の下にダンブリ石があった。
 鉱物科学研究所さんから、「今年のツーソン石」として購入した、メキシコ産ダンブリ石であるが、見れば見るほど素晴らしい。平屋根様タビーになっているトップ、ファセットの人魚姫的ウロコ模様、すべて透明なピンクの結晶。
 ダンブリ石というのは、だいたいとても美しいものであるが、こんなにも美しいダンブリ石があるのだなあ(←来てくれた石を絶賛。)。
 他の石よりも熱伝導率が高いのか、握ると非常に冷たい。フェナカイトも同じように冷たいが、「冷たい石」にはやはり、それなりに特徴的な派動があるのだろうか。
 そういえば、昨日書店から、中村雅彦センセイの『21世紀の祓い』が入荷したとの連絡が入った。
 うふ。今日取りに行こうっと(激楽しみ。)。
 トリマンさんといい、堀秀道先生とスタッフの方といい、中村雅彦先生といい。
 尊敬できる方、学ばせていただける方が、直接間接を問わず、周囲に複数いらっしゃるということは、本当に有難く幸せなことだと、しみじみ思ったのであった(ドキドキ)。