胸に圧の来る石

 今日は、1日まったり(←「だらだら」とも言う。)と過ごした、不肖・ロズ子○○才。休日の初日は、いつもこんな風である。休まないと生きていけないのかね、私(そうそう。)。それとも怠惰なだけなのかね(それもある)。
 そんな今日、かねてから注文していた、サチャロカ・クオーツが届いた(自爆)。
 サチャロカ・アゼツライト改め、サチャロカ・クオーツ。「南インドのサチャロカ僧院(←もしかすると、カルキとアンマのワンネス・ユニヴァーシティ。)」で、坊さん達が拾い集めて世界に出しているという説明がされている水晶である。
 このサチャロカ・クオーツ、最初は小さい原石が売られていたが、そのうち磨きのポイントが出、なにやら胡散臭い(失礼。)様相を呈している。(注:私見。べつに胡散臭くないのかも。)ブラジル産のポイントを磨いてもこんな感じじゃなかろうか(想像)。第一、誰が磨いている?????(さあ。)
 だから、サチャロカクオーツはもう買わん。(←一回買ってしまった人。)と思っていたのに、今回、魅力的な石をみつけてしまい、またしても「騙されているかも。」(失礼。)と思いつつ購入してしまったのである。
 今回のサチャロカ・クオーツは、クラックに茶色いところがあり(←これを無理やり「ゴールデン・ヒーラー」と呼ぶ人もいる。)、内部はなぜかクラックだらけ。そのクラックが太陽光を受けて、めっちゃ輝くのだが、どうもこの石、ハートチャクラのあたりを掘り返すような感じなのである。
 最初に取り出したときは、まず目にしみた(なんで〜?????????)。タマネギを刻んでいるときよりも、やや弱い、といった感じである。
 次に、ハートチャクラのあたりに、掘り返すような圧を感じた。おかげでゲップばっかり出る(←三度失礼。)。何だか、ものすごく変わった感じだ。胸腺を刺激していると言うべきか、胸にポッカリ穴を掘っているというべきか。
 個人主義で私利私欲に走り、自分のためなら人を出し抜く不肖・ロズ子○○才。
 ことほどかように「ワンネス」からは限りなく遠い私。その私の胸腺辺りを刺激して、この石はいったい何をしようとしているのか。
 その意味では、まさに「自分に必要な石」を今回もチョイスしたものだと、あらためて自分の勘に感心する私である。
 私の「私さえよければ」心は、半端なものではなくってよ。(←注:石に向かって言っている。)おーっほっほっほっほっほっほっほっほっほっほっほっほ(自爆)。
 …私もでき得れば「よい人」になりたいので、サチャロカ・クオーツ君よ、ひとつ頑張ってくれたまえ(ゲップ。)。