力を抜くための石

 今日はしょうことなくて半日を外出に費やした、不肖・ロズ子○○才。
 買い物だのお見舞いだのお花見だの買い物だのお迎えだの買い物だの買い物だの買い物だの買い物だの…ということで、大体において「休日は家が好き」な私はすっかり疲労困憊し、帰宅してからはものすごい眠気が差した(爆)。もおう、眠くて眠くて、どうにかなる(←倒れて寝るだけだが。)かと思ったほどである。
 しかし、今は眠気が峠を越えたため、かえって「目がらんらん」状態になっているのだ!!!!!それで、元気よくこの駄文日記を書いているところなのである。
 今日は、例の「上司から不興を買った」件についてくよくよとひきずっており(爆。私は、2日ぐらいは引きずる女なのである。)、それで気づいたのだが、「くよくよ」のせいで身体のあちこちに力が入っていた。
 ちょっと椅子に座っていても、なぜか足の甲や指に無駄な力を入れている。肩や首は常に緊張、どうかすると眉間にも力が入り、やたらと眉をひそめている。立ってれば妙な力の入り方で、腰が痛い(自爆)。
 こ、こんなことではいけない!!!!!!!無駄に力が入っていれば、あちこち詰まったりして、血の流れもリンパの流れも、悪くなるに違いない!!!!!!!!!(推測。)
 私のこの、「無駄な力」を抜いて、心と身体の状態をニュートラルにしてくれる石はないものであろうか。(←いつもの思いめぐらし。)
 石というのは私にとって、「パワーの源」だ。そのイメージはどちらかというと「通す」ということであって、「メルトダウンさせてくれる」ということではない。だがやはり、今の私には「ぐーにゃぐにゃ」の柔軟性が必要である。すると、そういうことをサポートしてくれる石というのは、やっぱり「リラックス」系の石なのだろうな(さらに推測。)。
 この間も書いたが、石というのはすべからく固い。「束沸石」「オーケン石」などというのはある意味柔らかそうだが、それはもろくて繊細そうなので、「安心してリラックスできる」とか、「ぐーにゃぐにゃにしてくれる」などということとはまた違うような…。
 で、今思いついた。いかにも溶けかけたような外見の石ということで、「溶解アクアマリン」とか「溶解へリオドール」とか「溶解モルガナイト」などがよろしいのではないか。と。(しみじみ。)
 中でも溶解へリオドール。これなんかは、色は金色であるし、いかにも「メルトダウン」な感じでよろしいのではないだろうか。
 残念なのは、私がそれを持っていないことなのであった。(自爆。)
 いやいや、それは、想像するだけでも十分に効きそうだ。
 今日は本邦初の試み(←大げさ。)、「持ってない石を瞑想しつつ、身体の力をぐにゃぐにゃに抜いて寝る。」というのをやってみようか。(←自分に提案。)