燐+放射線

 今日も上司の(私に対する)評価激落ちを思って、一人で1日悶々としていた、不肖・ロズ子○○才。
 私が落ち込むときは2日と相場が決まっていたのだが(最も、激深刻な事態で、3〜4ヶ月落ち込んでいたこともあったが【←これも人間関係。自爆。)、今回の落ち込みは激長い(がっくり)。私は、上司からのよい評価がものすごく欲しいのである。自分で書いてて、しょーもないやつだと自分のことを思うのだが。
 そんな今日、私は書店により、誠文堂新光社が出した、『岩石と宝石の大図鑑』を購入した。
 この本はでかい図鑑で、激高い(自爆)。しかし、石と比べれば、安いかもしれない。手にはとれないけれど、沢山の石の写真が、所狭しとページを彩っているわけだから。
 特に最初の「宇宙と地球の起源」、これは私にとって、ものすごくツボな部分である。好きなんだ〜、地球の神秘!!!!!!!!!これを見ていると、世界には本当に美しく不思議な自然がいろいろあるのだと思う。こういうもののほとんどを見ることもなく、私は狭い「会社」や「社会」に閉じこもって、それだけが全世界だと錯覚するんだよな(しみじみ)。
 今日はホリミネラロジーさんから、鉱物標本リストも届いた(嬉)。その冒頭には、私が愛する紅水晶が載っており、その発色原因が、なんと(リストの石の場合)「燐と自然の放射線」であると記されていた。
 燐と放射能!!!!!!!!!このキーワードで私が連想するのは、申し訳ないけど、「墓場」だ!!!!!!!!!(すみません。)
 今年のツーソン石として、この紅水晶も買ったが、まさか「燐と放射能」が発色原因だったなんてっ!!!!!!!!!(驚。)
 発色原因のせいで、一気にミステリアスな感じに見えてきたこの紅水晶。
 なーーーんか、「ゴジラ」も想像してしまう(←おバカ。)。放射能、自然界にももちろん存在するが、それがどう作用してあのような美しい石を生み出したのだろうか。
 うう、わからん(←ヘタレ)。とにかく、今の私の頭の中では、「核」「溶鉱炉」などのイメージがぐーるぐーるに渦巻いているのであった。
 ああ。そういうイメージって。私の中ではそこはかとなくピンク色だったりして(自爆)。