そっくりショー

 今日もとってもハードだったわ。他人を操作したいという欲望にかられ、結果として自分自身を傷めてしまった。今はそのことやこのことで、後悔したり悩んだり。ああ、もう、何もかも忘れて、眠ってしまいたい…。
 てなわけで(爆)、今日もすぐさま寝てしまいそうな、不肖・ロズ子○○才。頭がよりパープリン(←古い。)になるまでに、急いでこの日記を書く所存である(←どうでもいい決意表明をするな。)。
 今日は、かねてから(爆)注文していた、ピンク・ジラソルが届いた。
 ピンク・ジラソル。話には聞いていたが、いままで全然ご縁がなかった石である。ピンクメタモとも、(そんなのあるかどうか知らないが)ピンクミルキークオーツとも違うらしい(←自信なし。)。もちろん、ローズクオーツとも違う。
 定義を求めてネットサーフィンするに、どうやら「ミルキークオーツ」はブラジル産のもので、「ジラソル」はマダガスカル産、という色分けがされているらしい(←再び、自信なし。)ジラソルのほうが、より内包物が繊細だという分類もあった。
 とは言え、ジラソルもミルキークオーツもメタモルフォーゼスも、すべて出自は「水晶」である(たぶん)。SiO2よ!!!!!!!!!(←うろ覚え。)ケイ酸よ!!!!!!!!!みんな、だいたい同じ石なのよおおおおおおおおお〜〜〜っ!!!!!!!!!!!(絶叫。)
 今日私がこんなことをことさらに叫んでいるのは、ピンク・ジラソルの質感が、かの(私が持ってる)「ノースカロライナ産アゼツライト」にそっくりだからなのであった(自爆)。
 アゼツライトもケイ酸よ!!!!!!!!!
 というわけで、そっくりだからって、特に何の支障もないはずなのだが、私はあまりのそっくりぶりにちょっと戸惑っている。
 ああ、ピンク・ジラソルの表面は、もろくて剥がれ落ちそうだ。まるでアゼツみたい(自爆)。この、水分をたっぷりかかえこみそうな質感、それもアゼツとそっくりだ。もしもこの石が「ピンク・アゼツライト」として売られていたとしたら。私は迷うこともなく、その「ピンク・アゼツライト」を購入したに違いない。
 ううう、なんだかそっくりショーのような石の世界。本当は全員が、ミルキー・クオーツなんでしょうか??????
 そんなこと到底(私には)わからないので、今日はピンク・ジラソルを握って、今すぐ布団に倒れこむつもりなのであった。
 あああああ。もおう、眠くて死にそう(←もちろん、眠くても死似ませんね。)。
 ピンク・ジラソルは手の中で何か言うであろうが、私はたぶんその言語の意味はわからないまま朝を迎えるのであろう。ああ、ほんとに眠くなってきた。もおう我慢できない!!!!!!!!!
 お・や・す・み・なさーーーーーーーい♪♪♪わおーーーーーーーん!!!!!!!!!(←ほぼ無意味。)