石の在庫はどう処理するのか

 今日は日中はさわやかに起きていた(爆)が、今はもはや激眠の、不肖・ロズ子○○才。
 いかん…。このままでは、今日も確実に日記を落として寝てしまうわい。と思い、今急いで日記を書いているところである。
 今朝も朝日はたいへんキラキラにまぶしかったが、今日はその朝日でアゼツライトを眺めながら会社へ行った。
 ジラソルとアゼツが似ている、などとこの前書いたが、やっぱり違うかもしれない。剥離しかけのアゼツライトの切片が、朝日に美しく光るのを見て、そう思った私である。
 さて、今日は、石の購入について考えさせられる出来事があった。
 とはいっても、「買いまくるのはよくない。」とか、「途上国を搾取している。」とか言う話ではない。「石屋さんは、在庫を大量に抱えると、やっぱりまずいのか。」という話である。
 私は石については消費者である(爆)から、今ひとつピンとこないのだが、考えてみれば昨今、どこの業界でも「在庫を抱えない」が商売の鉄則であるような(推測)。場所ふさぎの在庫は、管理費も必要だし、大変損であろう(想像)。
 しかし石とは不思議なもので、売れないものは長いこと売れない。これを、各地の石屋さんはどうやって整理しているのかなあ(素朴な疑問)。
 うーーーーーむ。何によらず、「商売」って難しいのね!!!!!と、再認識した私。ううう、もしも私が石屋さんだったとして、石の在庫に囲まれて暮らす、というのも嬉しいような、大変なような(爆)。