ニラ色の石

 今日は1日忙しく、会社で(不承不承)バタバタと無駄な動きをした上に、やはり咳大会で激疲れている、不肖・ロズ子○○才。
 現在も咳だらけで、肺はくたびれるしのどは焼けそうなのであるが、いったいこれはいつおさまるんでしょうかね(ぐったり。)。
 も、もしかして、私も、ぜ、喘息…?????????(大妄想。)
 そんなぐったりの今日は、ふれあった石は2つのみ(注:今のところ。)。ヒマラヤアベンチュリンと、ピンク・ペタライトなのであった。
 「癒し石」ピンク・ペタライトは、見ていると気が遠くなってくる(おいおい)。この石が来てから2、3日は、激不調(注:ココロが。)であったが、今はやっと慣れたなああ〜。(←本当かよ。)しかし、見ていると意識が飛びそうになるのは、相変わらずなのであった。
 意識が飛んだからって、いいことなんて何ーーーーーーーーーもありゃしない(爆)。飛びついでに、神さまのお声とか、聞かせてほしいものなのであった。(←でも、聞こえたら大変だが。)
 ヒマラヤ・アベンチュリンのほうは、散乱してどうしようもなくなった私のエネルギーの「場」を整えてくれるようなイメージの石である。握って眠ってしまうのは、夜の間に自分のエネルギーの穴を修復したいからなのさ(たぶんそう)。
 濃い緑の内包物がキラキラ輝くアベンチュリンは、食べ物にたとえれば、「ニラ」なのであった。(もちろん私見。)
 ニラ。数センチの長さに切って味噌汁に入れていた頃には、「なんちゅー繊維ばっかりでおいしくもなくて、つまらぬ緑黄色野菜であろうか。」などと思っていたが、新聞か何かで「ニラは細かく切れば切るほど、そして時間を少し置いてから調理すると、疲労回復に素晴らしい効果を発揮する。」というのを読んだのちは、その魅力にぞっこんである。
 今日みたいにどろどろに疲れた日は、頭の中で「ニラ」「ニラ」と何者かが合唱しだし、私は1も2もなくスーパーでニラを買い求めることになるのであった。
 今日も2束買って、みじん切りにして味噌汁に投入した。で、それを3杯も飲んで(3杯目はさすがにちょっとつらかった【←むやみに飲むな!!!!!《自爆》】)、現在やや疲労回復中である。
 ヒマラヤ・アベンチュリンは、まさにその「ニラ」の色。
 元気回復に著効(←大げさ。)があるという点も、ニラとヒマラヤ・アベンチュリンは、ちょっと(いや、かなり)似ているようなのであった。(しみじみ。)