ケム・トレイル乱舞

 本当は「ケム・トレイルを撒く飛行機が乱舞」していたのであって、「ケム・トレイルが乱舞」していたわけではない(一部は風で乱舞していたが)ので、上のタイトルは適切でないのだが、今日はとにかく一日中、ケム・トレイル撒きの飛行機が飛び交った日であった(うんざり)。 
 おそらく今日は朝からエネルギーが高い日であったろう(想像)。太陽はさわやかに、そして強い光で輝き、青空は澄んで、雲ひとつない(本当に梅雨か?????)。この不精な私をして、「こんな素晴らしい日は、外に出て太陽に当たらなきゃ。石をこの素晴らしい日光に当てなきゃ。布団干さなきゃ。庭いじりでもしなきゃ。」と思わしめるような、すんばらしい空気の日だったのである。
 太陽と青空を求め、(私の休日としては異例中の異例だったのだが)朝から外に出た私。すると、抜けるような青空にもはや3本ぐらいたなびくケム・トレイルと、いままさに追加の1本を散布せしめんとしている、銀色透明の機体が目に入った。
 ちっ、こんないい日に(いや、いい日だからこそ)、ケム・トレイルの散布かよ!!!!!!!!!(大不快。)乾燥赤血球だかケミカルだかウィルスだか知らないけど、そんなもの日本の上空に撒くな!!!!!!!!!(大声。)
 ところが本日のケムは、上空の強い風に押し流されて、すぐに消えてしまう(ざまあみろ)。私は、撒かれては消え、消えては撒かれるケム・トレイルを見ながら、ヒマラヤ・アベンチュリンとフェナカイトを日光に当てた。
 どちらもすっごくキラキラして、すっごく美しかったなああ〜〜〜(うっとり。)。
 そんな調子で1日を過ごし、やがて迎えた夕刻。カーテンを閉めようと窓の外に目をやれば、なんと、青空にケム・トレイルが、1本2本3本4本5本6本あるではないか!!!!!!!!!(怒。)しかも、そのうちの3本は、六角形の対角線のように、見事に交わっている!!!!!!!!!そしてそれらの1本1本は拡散し、雲になろうとしていた。
 これぞ、典型的ケム・トレイル!!!!!!!!!(自爆)
 結局、2時間後には空は完全に曇り、その雲の向こうで駄目押しのようにさらにケムを撒く飛行機が数機。ものすごくものすごく、ものすごーーーーーーーく、迷惑で嫌な話である。
 全く、美しい石と違って、世界の要人はいったい何しょうもないことをしているのか。
 ケムの無害化を意図するとか、肺で空気を浄化するとかやっておられる方々があって、全く頭が下がるばかりである(←ロズ子、お前もやれ!!!!!!!!!【強力におすすめ。】)
 今は夜。やはり空気は澄んでいる。
 ケム・トレイルについて「何のこっちゃ。」と思われる方は、小松英星氏のサイト、「ガイア・アセンション」をご覧下さい。(←インフォメーション。)