うわさの人物

 昨夜はメテオラ・クオーツをなでさすりつつ、「天使の羽」に包まれて眠るイメージを一生懸命心に描いた、不肖・ロズ子○○才。
 メテオラは大変すばらしく、イメージもそれなりにできたのだが、いかんせん、今回のケンカ相手(注:同僚。)のイメージのほうがずっと鮮明であった(自爆)。朝早くからうなされて目覚め、何もやる気が起きない(しぼみまくるハートチャクラ)。
 「今日は会社を休もうか。」などと、絶対にできもしないことを考えつつ、「いいや、休んでも明日まで絶え間なく悶々とするだけだ!!!!!!!!!とにかく出社すれば、何らかの状況の変化はある!!!!!!!!!」と思い、石を握って出かけた次第である。
 車中でこぶしをつきあげれば(←おバカ。)、若干湧き上がるやる気。結局状況はそれなりに変化し、昨夜よりは穏やかな心の私が今ここで日記を書いているという。
 さて、そんな今日、私が握ろうと思っている石は、ペタライトであった。
 悪想念に支配されていた昨日は、「感染呪術」が怖くて握れなかった石だ(←小さいから。)。しかし、浄化が得意な石だというし、今日ぐらいの心理状態になれば、握ってもまあまあ大丈夫なのではないか。
 今だ心のしこりはとれず、明日の夜だってどうなっているかわからない私の心とヤバイ状況。ああ、でも私は、負けないわ!!!!!!!!!あの同僚には、Never ever負けねえぞおおおおおおおおおおおおおおお〜〜〜っ!!!!!!!!!(必ず勝つ!!!!!!!!!!!!!!!!!【大気合。】)
 これから気晴らしに、ペタライトを握りつつ、加門七海著『うわさの人物』を読むのであった。
 霊能者へのインタビューが載っているこの本。霊能力のいカケラもない私には、まことに興味ぶかいものであるぞよ♪♪♪(ううう、一時の至福。)