天使のコンタクト

 もはや「週末のお約束」と化した爆睡を6日もやらかしてしまい、またしても翌7日にこの日記を書いてる、不肖・ロズ子○○才。6日は会社の「飲み会」があり、酒も飲まないのに足よろよろになって帰宅して、すぐに寝てしまったのである。
 足よろよろの理由は二つ。一つは、時々正座していて、上半身の重みがもろに足にかかったこと(ううう、すまぬ、私の足よ!!!!!!!!!)。もう一つは、飲み会の話題が「リストラ」であったので、同僚の「お前、いらない社員だろ!!!!!はやくやめろ!!!!!」みたいなテレパシーを(勝手に)感じ、いやになったからである。
 ここで宣言しておくが、ぜーーーーーーーったいにやめるもんか!!!!!!!!!(大声。)もういちど言うけど、ぜ−−−−−−−−−ったいにやめないからね〜〜〜っ!!!!!!!!!(さらに大声。)
 帰宅してすぐさま、メテオラ・クオーツとペタライトを握って眠った。これらの石は、「ここは神道の国(注:うちは仏教に帰依【というほどでもないが】していますが。)、日本だぞ!!!!!!!!!天使とはなんだ!!!!!!!!!西洋文化圏だろう!!!!!!!!!!」と思ったいた私をして、「天使って、やっぱりいるかも。」と思わしめている石たちである。
 5日、同僚とのケンカ(の首尾)をまだ心にくよくよと思いながら、この二つの石を握って眠ったのだが、二つの石は明らかに胸の上でコンタクトをとりあっているように思えた。「石同士がコンタクトしてる。」などと思ったのは、今回がはじめてである。 布団の中で交わされる、清浄な「気」同士のやりとり。それを好ましく思いながら、いつの間にか眠ってしまった(←ちょっと幸せな気分であった。)。
 思えば、メテオラ・クオーツは、購入以来数年経つが、今までは「ちょっと高級すぎて(←何が?????????)、まだ私にはしっくりこない。」と思ってしまいこんでいることが多かった。今回、大変しっくりくるようになって、嬉しい限りである。
 手触りもものすごくなめらかで、たいへんに優しい石だ。まさに天使の羽。中身の透明水晶も、DTの上にものすごく不思議な形状、条線を描いている。
 石はみな光に溢れているが、このメテオラ・クオーツの光のなんて素晴らしいこと。同僚とケンカして、石の素晴らしさに気づくということがあるのなら、ケンカもそうそう悪いことではない、とまで思えてくるのであった。
 ああ、でも消耗しまくり(←相手もだろうけど。)おかげで7日も朝から、足よれよれの私なのであった(自爆)。