七夕の金魚すくい

 今朝は舌痛と身体の節々の痛みとともに目覚めた、不肖・ロズ子○○才。(←疲労。)
 これは、月〜金の仕事疲労と、ケンカストレスと(←ならやるな。いや、やはりやらずにはおられない。)、昨夜の飲み会疲れがスクランブルした結果に相違ない(痛いわ〜)。おかげで今日は、いつもの土曜日にも増して、1日つかいものにならなかった。私はもう少し自分のエネルギー配分を上手にするべきであろう(しみじみ。常に考えなし。)。
 さて、そんな今日は、だるい身体を引きずりつつ、KCさんに電話した。アルザス・ショーの品について問い合わせるためである。
 このユーロ・ミネラルショーは、「アルザス」だとか「サン・マリー」だとか、「サン・マリオ」「ユーロ・ミネラルショー」などの様々な呼び方をされているが、いったいどれが一番現地での通り名に近いのであろうか(もちろん、どれでもいいが)。きっとサン・マリオって、ステキなところなんだろうなあ。などと想像をたくましくしつつさまざまなHPを見るのだが、今年のショーの目玉は何なのか。それは人によって違うのであろう。
 無事に1個注文し(←どんな石なのか、実物を見てはいないわけだから、まさにバクチ。でも、きっとすごくいい石であろう。)、さて今日は七夕(と小暑)である。
 近くの神社では、一週間遅れの「夏越しの祓い」もやっていて、茅の輪をくぐった上に、いつものようにいつものごとく、金魚をすくってきた私(←金魚すくい好き。)
 この金魚、かわいいけれど、私はなかなか長生きさせることができない。織姫のようなひらひらのかわいこちゃんたちが、無事に生き続けるとよいのだが(願望)。
 今夜は金魚の無事を確認してから、雲の向こうの天の川を眺め、それから石を握って眠るとしようか(←今夜もメテオラ・クオーツ【しみじみ】。)。