固めて作ろう(←作るな。)

 ヘタレゆえ、結局昨日はパキスタン・レーザーを握らず、いつもどおりラベンダー・ローズクオーツを転がして眠った、不肖・ロズ子○○才。
 どうもあの、薄紫ピンクの丸玉を見ると、「手のひらでなでさすりたい」という誘惑に抗しきれない私なのであった(自爆)。
 明けて今日。昨夜は午前1時半をまわってから寝たので、完全な睡眠不足である。起きたとたんに眠くなるというていたらく。たいへんにだるく、胃痛もする(←ダメダメ。)。おまけに今日は、ものすごく暑かった(大自爆)。
 だるだるのあくびかみ殺しいの、というしょうもない状態で仕事を片付けていたのだが、仕事をしながらもいつも思うのは石のことである。今日は午後から、アゼツライトについて大変に気になった。
 商標登録だのそうじゃないだの、グレードの低いただの石英だのと言われているアゼツライト。もちろん、「高次の石である」と絶賛する向きもあり(販売店による絶賛は手前味噌な感じだが)、私も「ま、ひとつひとつの石と触れ合って、自分で感じるのがいいよね。」と思っているところである。
 今日あたりアゼツを握って寝ようかな。(自分で感じるために。)などと考えつつ、グーグルで「アゼツライト」を検索していたら、(私にとっては)驚愕のブログを発見した。そのブログによると、なんとアゼツライトは、「火山岩やガラスを固めて作ったもの」ということなのである!!!!!!!!!…私は心の中で「ギャーーーーーーー!!!!!!!!!」と叫んだ。(しみじみ。)
 「固めて作った(爆)石」説は、超衝撃(←初めて見たぞ!!!!!!!!!)!!!!!!!!!(大爆発。)しかも、ハワイ在住の(石事情をよくしっておられそうな)ヒーラーの方が書いており、例の「ぱりぱりと切片が剥がれ落ちていく、サカナのうろこのようなもろいアゼツ」が外見的にもこの「作り物」に該当するのではないかと思い、私はぶんぶんに揺さぶられまくったのであった。
 うーむ。アゼツライト「固めて作った石」説。
 ことの真偽は知らねども。「それって、もしかしたらありうるかも。」と考える自分の脳みそが、何より怖いのであった(大自爆)。
 これから握って寝ようっと!!!!!!!!!(←自分感覚で確かめ予定。)