ダイヤモンド原石

 「やったーーーーーー!!!!!!!今週も、やっと週末が来たぞ〜〜〜〜〜!!!!!」と、ダメダメだった一週間を振り返りつつも、明日からの2連休を思って今激喜んでいる、不肖・ロズ子○○才。
 思い返せばこの5日間は、なにやら濃密な空気の日々であった。私の日常は相変わらずだらだらしているのだが、光が強いというか緑が濃いというか、なにやらゆさぶられるというか(しみじみ)。
 月も金星も木星も、夜空で大変きらきらしていて、このところの濃密なエネルギーを毎晩証明しているかのようである(←注:自分内妄想)。そしてこの濃密な空気には、石が吐き出す気も一役買っているに違いないのだ(←続けて自分内妄想)。
 今週は、今までにもまして、どの石を見ても心臓がドキドキする。私はもしかすると、こういう感覚を味わいたいがために、石を買い集めているのかもしれない(←集めているわけではないのだが【しみじみ】)。
 今日は、雑誌「ニュートン」で、カリナン・ダイヤモンドの原石(700グラム弱という、大きすぎる原石。それ、欲しいけど、ちょっと大きすぎ。)やダイヤモンド生成の過程について読み、また舞台で「ダイヤモンドの踊り」も見た(爆)。このところの光を象徴するかのような、ダイヤモンド・デーである。
 ダイヤモンド。私はもちろん持ってないが、いわば究極の宝石だ(滝ヨダレ)。
 カリナンは大きすぎるけど(もちろん、もう分割カットされて「アフリカの星」とかになっているのだが。でも、そんな大きな原石を分割しちゃって、もったいない【しみじみ】。)、エクセルなんとかというダイヤモンドの原石は191グラム【119グラムだったかな≪自信なし≫】。うう、私好みの大きさだわ(目がハート。)。
 不肖・ロズ子○○才。ダイヤモンドの100g越え原石を手にする頃は、「もうこれで何の石もいらないわ♪♪♪」などと思って、たぶん石を買うのをやめるであろう(しみじみ)。
 そして、100g越えのダイヤモンド・原石を手にする日はたぶん未来永劫ないと思うので、私はやっぱり、石買いをずーーーーーーっと続けるのであろうな(ロズ子の大予言【自爆】)。