石と雷雨とセクスィー女社長

 今日は何がすごいって、雨と雷がすごかったのなんの!!!!!(驚。)とどろく雷鳴と、まさに「バケツをひっくり返した」かのような豪雨に、不肖・ロズ子○○才は、会社でも窓辺に釘付けになった。
 絵に描いたような典型的(そして、大きい)稲妻と、緑の木々にめちゃ降り注ぐ超大粒の雨(感嘆)。「雷好き」の私にも「怖い」と感じられるような、ミサイル炸裂みたいな雷が2〜3。ここは熱帯雨林でしょうか(違う違う)。でも、「日本の夕立」という感じでは決してない。ここはボルネオ島かどこかでしょうかっっ?????!!!!!(ちーーーーーーがーーーーーーうーーーーーー!!!!!)
 そんな今日、私はアゼツライトとアイス・クリスタルを、熱帯のような窓辺に並べた。
 どちらも白い石だが、アゼツと並べるとアイス・クリスタルはやはりかなりピンク色である。鉄分のせいなのであろうか、明らかにピンク。単独の時は「白」に見えなくもないのだが。
 アゼツについては、「商標登録を却下された」とか「品質の悪い石英」とか「産地を偽装しても買い手にはわからない」とか「『波動のわかる人』以外にはわかりっこない(←そしているのか、そんな人は??????)」とか、今日もそんな情報を集めまくった私である。
 ネームレス・ライトや高次元高波動の話も「情報」なら、今書いたようなことも「情報」だ。私がこういう情報を集めるのは、アゼツライトを持っているから、ということもあるが、やはりアゼツを好きで、気になるからである。
 アゼツライト自身(自石)はそんなことおかまいなしで、生命力あふれる緑の木々を背景に輝いていた。ニルヴァーナ・クオーツのほうも、自分が人間になんと呼ばれていようとおかまいなし。
 まあ、そりゃそうでしょうなあ。(しみじみ。)
 しばらく感慨深く美しい2石をながめ、またカバンにしまった(←会社で人の目を盗んでやった行状。スリリングであった。)。その後、ハードな雷雨がわが地域を襲ったのである。
 ううむ、雨は浄化だっていうけど、そんなにも一生懸命浄化しなくちゃならないのであろうか(愚考)。
 大変な雷の中、「こういう日にアイ・クリームを買うと、めちゃ効くかも(←注:無根拠。)。」などと煩悩を働かせ、デパートでリフティングクリームを買えば、後ろを靴音高く横切るはわが社の同僚(←私はこの同僚が嫌い。)であった。
 ああ。デパートの中も小嵐だぜ(しみじみ)。
 帰り道ではちょっと(いや、すごく)いいことがあり、「このいいことが消えてしまったらどうしよう。」とまた執着からの恐れを抱いた私。もおう、いいことがあっても悪いことがあっても、執着からくよくよと気にやんだり心配したり恐れたりする私である(くよくよ)。こんな、過去に執着するところを、私は手放したい!!!!!!!!!(大声。)
 帰宅すれば、私を「現在」につなぎとめる番組、「サラリーマンNEO」の「セクスィー部長」が!!!!!!!!!
 この部長、「セクスィーもセクスィーだけど、なんかシャーマン風。」と思っていたが、今日のセクスィー女社長(賀来千香子)との対決は、そう、陰陽道対決というか、エスパー対決というか、まるで「モスラガメラ」みたいであった(しみじみ)。
 賀来千香子とは。すばらしいキャスティング。
 だから、「サラリーマンNEO」はすごい。(三度しみじみ。)