美しい石

 今日も午前0時をまわり(涙。)、「アホだぜ、私は。」と自分自身に突っ込みを入れている、不肖・ロズ子○○才。この日記を書いたらすぐさま寝ます(再び涙。)。
 愛するオカヤドカリちゃんたちはそろそろお目覚めの時間帯であるが、1匹は今日も砂底深くもぐってしまい、影も形も見えやせぬ(心配)。これで突然砂底から這い出てくるのであるから、時々水槽を振り返って見る私である。
 今日はオカヤドカリの好物と言われている「ポプコーン」を買ってきた。しかし、大半は家人が食べてしまい、ちょっとがっくりである(しみじみ)。
 食べるな、家人!!!!!!!!!(絶叫。)…とはいえ、もともとポップコーンは人間様の食べるものだしな…(「様」扱い。)。
 さて、今日もアゼツライトと暮らしていた私。どんなに「疑惑のぼったくりかもしれない石」でも、私は好きなのである。
 このところの夏空に、アゼツはよく似合う(←白いから?????)。きらきらと輝くさまは、誰がなんと言おうと大変に美しいものだ(しみじみ)。
 8月は特別なエネルギーが降り注いでいるとか、いや停滞しているのだとか、いろいろな情報があるが、太陽の光が大変に美しいことは事実である。あれも星だなんて、実感わかないなあ(しみじみ)。ずいぶん最近まで私は、「太陽は太陽。月は月。星は星。」と、その3つを外見によりはっきり別物と認識していた(←勉強不足)。
 惜しみなく降り注ぐ太陽エネルギーのおかげで、今日はめちゃ暑かった(ぐったり)。何もしないでも吹き出る、玉のような汗(←全身)。窓を開ければ温風ヒーターよりもすごいと思われる、夏の熱風。
 自民党および参議院でも熱風が吹き荒れまくっているようで、身内から面と向かって「ヤメロ」「ヤメロ」と言われる安倍ちゃんは、気の毒な限りである。
 なんだか、「風が『安倍おろし』に吹いてるから。」というだけの理由で、周囲の人々が次々とそっぽを向きつつあるという印象。ものすごく日本的で、日本においてはどこのコミュニティでもこういうことはあるだろう(もちろん、うちの会社もだいたい常にこう。)とは思うのだが、それにしても安倍首相を「気の毒」と思える程度には、周囲の人々が意地悪に見える。
 結局、権力争いだろう?????????私もよくやってる、パワー・ゲームだろう?????????(←問いかけ。)
 長いものに巻かれたり、しがらみで身動きがとれなくなったり、風向きが変わったからということで「よってたかって」そちらを向くという行動を、私は「美しい」とは決して思わない(いや、今の自民党は、全体的に醜いというか、すんごく見苦しいぞ!!!!!!!!!【感想。】)。
 見苦しい党の党首である安倍ちゃんには、たぶん「美しい国」作りは無理だと思うので(だいたい、「戦後レジームからの脱却」が美しいなんて、私は絶対に思わない。)、まずは「美しい石を愛でる」とか「握る」とか、そういうことをやってみてはどうでしょうか、安倍ちゃん??????(おすすめはとりあえずローズクオーツ。)
 ヒロシマナガサキの人たちの、平和を希求する語りこそが「美しい」と、私は思う(しみじみ)。