疑惑のワタクシ

 オカヤドカリは相変わらず全然姿を見せないが、朝起きてみると水槽内の餌がぶちまけられていたり、ふんが落ちていたりするので、どうやら夜間の活動はしている模様(しみじみ)。できればちょっとでいいからお姿をおがませてほしいものである。
 そして、水入れにはうごめく微生物を発見!!!!!!!だ!!!!!!!!(爆)…これは、オカヤドカリの幼生なのか、それともオカヤドカリのダニなのか(不明)。
 人工海水に放しても死ぬ様子もないが、いつまでも水の表面に浮いてあやしい動きをしているだけ。ううう、怪しい(爆)。やはり、カニダニ?????????
 わからないので、これもしばらく放置しておくのであった。
 そんな今日は、私は午後から歯医者へ行ったり、出かけてばかりいたのだが、そのお供はやはりアゼツライトであった。
 「家に来ると、家の空気が変わる(ように思われる)石」というのが時々ある。ウィッチズ・フィンガー・クオーツとか、ゴールデンヒーラーレーザー、大きいフェナカイトなどがそれに該当してきたのだが、アゼツライトもそういう石のひとつだ。
 「空気が変わる」というのはどういうことかというと、空気が「高濃度酸素」になったような感じがするのである。必ずハートに圧があり、気管支のあたりが通る感じがする。
 要するに家の中が「濃密な空気」になるような気がするわけだが、私が求めているのはそういう石であると思う。見た目の美しさも大事だが、「五感全部で何かを感じられる石」というのが好き。
 そういう石というのは結局、私と「同調」しているということなのかもしれない。幽霊が見えるとか見えないとか、そういうことと同じなのだろうか???????
 (私にとって)濃密で高揚した空気を生む、アゼツライト。だから今日もやぱり握って眠るのであった(しみじみ)。
 問題は、私が「疑惑の石」によけいに何かを感じるということなのだが。近頃「焚書坑儒」みたいな(←不適切なたとえ。)目にあっている「疑惑石」の皆さんだが、私がそれにひきつけられるということは、それってもしかして、私自身が「疑惑の石」みたいな人っていうこと?????
 ま、それもいっかーーーーーーーー。
 おーっほっほっほっほっほっほっほっほっほっほっほっほっほ。(高笑い。)