アンダラとアゼツライト

 数えてみれば昨日で5日も日記を落としてる(←注:8月。)、不肖・ロズ子○○才。
 このところは1日おきに日記を書いてる感じだが、理由は言わずと知れた爆睡である(自爆)。昨日は、「地球温暖化」についてのハイビジョンTVを見ながらソファの上で眠ってしまい、起きたら4時だった(自爆。当然もう一度寝た。)。
 「ううむ、地球温暖化は、今すぐ何か手を打ってもヤバイ感じ(深刻。)。ましてや今のままの消費生活を送っていたら、早晩人類は滅びるであろう。何とかしなければ。」などと、クーラーをがんがんにかけながら高みの見物をするこの矛盾。今、クーラーや自動車のない暮らしにもどるのはとてつもなく大変だと思うが、クーラーがこんなに普及したのなんて、考えてみればごく最近なんだよなあ(しみじみ)。
 「地球はひとつしかなく、消費できる材料は限られているのです。」というナレーションをしみじみと拝聴する。石も地球からの贈り物、消費には限りがあるであろう。おまけに、採掘時にもしも高エネルギーを放出していたら(←しているでしょうなあ。)。
 …人間の活動は、何から何まで温暖化をまねくことだらけだあああああああ〜〜〜っ!!!!!!!!!!!!!(←自家用車通勤者の叫び。とても列車では通えねえ。いや、通えるのだが、自動車通勤の欲望に負ける弱い自分。)
 雑誌「ニュートン」によると、もっとも二酸化炭素を放出する営みは火力発電であり、これを太陽光発電にすると、ぐっと放出量は抑えられるという。
 それなのに、太陽光発電には行かず、原子力に走るのはなぜだあああああああ〜〜〜〜〜っ!!!!!!!!!!!!!(←理由はたぶん資本主義。)
 昨夜も資本主義により我が手にいらっしゃったであろう、アンダラ・クリスタルを握って眠った(←もちろん、4時から。)。一昨日は、アゼツライトをアンダラを手に持って眠った。
 いずれも熟睡できなかった点は同じだが、アゼツとアンダラの同時握りはすごかった。手のひらから伝わり、背骨を通って頭頂に向けて、ごうごうと流れる何か。(←もちろん、妄想かも。)
 あまりの感覚にちょっと怖くなったが、「まてまて、ここで怖がっても、何も得るものはあるまい。どうせたいしたことにはなりっこないから、もう少し握っていよう。」と思った私。
 果たしてたいしたことにはならず、ただ「頭頂をなにかがごうごうと通り抜けただけ」で終わった(爆)。
 あれはいったいなんだったのであろうか。エネルギーが詰まること全然なく、調子よく流れたということ?????????
 石は不思議である。だから握って寝るのがやめられないのであった。(←それで睡眠不足【爆】。)