ハックマン石に手出し

 もはや季節は秋。急に信じられないぐらい涼しい風が吹いた9月1日(←防災の日。)は、やっぱり爆睡してしまい、日記を落とした不肖・ロズ子○○才。
 1日から落とすのもなんなので、地域草取りから帰還した、2日の10時22分に、昨日の日記に着手しているところである(自爆)。昨日は、涼しい風と、昼寝と、歯医者と、お見舞いと、そしてハックマン石の日であった。
 ハックマン石。ホリミネラロジーさんのHPで美しい結晶を見て以来(←激高かった。しかも、すぐ売れていた。)、私はこの石が気になっている。北出幸男氏の本(←タイトル忘れた。)にも、ハックマナイトは大変すばらしい石であるということが書いてあったので、「いつか手に入れたい。」リストに入れていた石である。
 その後、カナダ産のハックマン石を2個手に入れたのだが、日光では色変わりしないので(←つまんない。【←失礼。】)、しまいこんである。とても美しい、白い石ではあるのだけれど、いつもいつもブラックライト照射ではなあ…(←面倒くさがり。)。
 ところが昨日、日光でも色変わりしそうなアフガニスタン産ハックマナイトを発見し、悩んだ末注文したところである(←金欠中。)。紫の地肌に金属光沢鉱物が散る、アフガニスタンの夕暮れ時のような石だったのが決めてであった。
 さて、ハックマン石のパワーはなんだっただろう。と、注文後にネット検索する私。北出氏の本を見ればいいのだが、積み上げてある本の中から探すのが面倒だったのである(←怠惰。)。
 なんと、発見したサイトに書かれたハックマナイトのパワーは、「性的魅力を高める石」!!!!!!!!!(爆)
 …それは生物としての根源パワー(しみじみ)。しかし、今の私には全然必要なさそうなのであった。(いまさらなあ。)
 それに、いくらハックマン石がすごいとて、私の性的魅力を底上げするのは、ものすごく大変よ。さんざん試みた挙句に、石のほうがさじを投げるかもわからんな(想像)。