鉛的反省に押しつぶされそうな日

 大変によい天気でしかも暑かった今日。不肖・ロズ子○○才は、晴れ渡る青空とは正反対の気分で、この日記を書いているところである。
 何で落ち込んでいるかというと、今日も「思いやりない道」をばく進してしまったためである(大反省。穴があったら入りたい。)。「人に付け入られてしまう気弱な自分」というのも大変いやだが、「白いものも黒だと強引に主張する、傲慢不遜な自分」というのも、ものすごくいやだなあ(おまけにアホだしな)。
 私の「怒り散らし」とか「文句言いまくり」とかの源泉は、やはり「怖れ」だ。「ここで文句を言っておかないと、のちのち軽々しく扱われる」「ただでさえ地位が低いのに、これを怒っておかないと、もっとバカにされる」などと、まだ起こってもいないことをあれこれ想定し、すごーーーーーーーーく文句言って威嚇しようとしているわけである(大大大反省。)。
 書いていて、地肌が波打ってきたが(←本当です。)、うーーーーーーむ、私よ、もうちょっと程よく暮らすことはできないものであろうか(できないでしょうなあ。臆病な上に過激だから【諦念】。)。
 彼岸の中日を目前にして、凡夫・ロズ子の迷惑煩悩をぜひとも消却したい。お彼岸の太陽エネルギーとともに。、私のしょうもないところが天高く立ち上って、跡形もなく消えてはくれないものだろうか(大大大願望。)。
 そういったことを助けてくれそうな外見の石は、やはりアンダラクリスタル。ああ、カーサクリスタルにもお願いしてみようか、「落ち込みの源泉である私の煩悩を焼き払って!!!!!!!!!」と。
 「カーサはロズ子の願いに『あいよ!!』と気前よく応じ、次の瞬間にはロズ子はその煩悩とともに、跡形もなく消えてしまったのであった。」
 なんてことまでにはならないといいな。(←願望。)