怒涛の中秋

 今日は3連休明けの火曜日。不肖・ロズ子○○才は、眠い目をしばたたかせつつ(←昨夜2時まで起きていた、大馬鹿者とは私のことです。)、カバンに昨日届いたグリーンアンダラと水晶を入れて出勤した。もちろん、石によるご加護を求めてのことである(自爆)。
 お昼はアンダラ4個を並べてうっとりと眺めつつ食事をしたが(←怪しさ全開。)、なんぼなんでも4個はやばかったようである(しみじみ)。 すぐに「過呼吸の人」みたいになってしまい、なんだかすごいプレッシャーがアンダラから向かってくる(ような気がした)ので、「もうすこしこの波動に耐えれば、なんかいいことあるかも。」と思ってちょっと我慢したが、結局しまってしまった。何かの圧に耐えられなかったのである。
 その後、水晶を握り、平和に過ごしたのだが、「今日はこのすばらしい石たちを持ってきているから、私の会社生活は安泰♪♪♪♪♪」などという私の楽観論はものすごく間違っていた。その後、顧客ともめ、クレームを受けた上司がその顧客を伴って私のもとに現れ、結果私の午後は最悪だったのである。(←あまりの事態に意識とびまくり。)
 今までも数々の修羅場を潜り抜けてきた、不肖・ロズ子○○才。しかし、今日の修羅場は私にとってはニュータイプである。ああ、どうなるのだ、私よ!!!!! 上司による私の査定は、急降下しまくるのか!!!!!!!!!(大無念。)アホ顧客(←失礼。)のわがまま放題を、涙を呑んで容認しなけりゃならねえのか!!!!!!!!!(←Never everお断り!!!!!!)だいたいこの顧客は、上司には丁寧だが、この私には暴言吐きまくるんだぞ!!!!!!!!などと、頭はぐるぐるの真っ白になり、他の顧客の重要な話にも上の空であった。ダメダメな私である。
 今日の一連の事件が勃発したときに私が思ったのは、「こ…、これは、もしや、石がもたらした浄化???????膿みだし?????????」ということなのであった。
 私はだいたい、上司には無条件で賛成する。査定に響くのが怖い(←利己主義。)というのもあるし、上司はやはり出世するだけあって、深い見識や洞察力を持っていることが多いからである。
 しかし今回のこの一件で私は思った。「そうか…。私のお仕事人生も、新しいステージに入ったのだな。」と。
 もう無条件に上司の言うなりになるのは、やめだやめだ(大声。)!!!!!!!!!納得する内容ならば言うことを聞くが、今回の件みたいな妙なことに関しては、はっきりと根拠を示して反対してやる!!!!!!!!!わたしにもついに、本当の意味での自由と自立の時が訪れるのだああああああ〜〜〜〜〜っ!!!!!!!!!(大声。)
 待っていろ、上司と姑息な顧客め。(←失礼の極み。)受けて立ってやる!!!!!!!!!(大鼻息。)
 家人に「断固戦うわ!!!!!!」と宣言したところ、家人はTVを見ながら、「感情的にならないようにね。」とのたもうた。
 すでに思い切り感情的な私。冴え渡る中秋の名月のように、こうこうと明るくクレバーで、おまけに冷たくなくちゃあね(←頭に血が上りやすい私【反省。】。)