輝くピンク・アンダラ

 今日はなんと10月1日(大自爆)。たったこのあいだ明けたと思った2007年が、なんとあと3ヶ月を残すのみである(驚愕)。どうするのだ、私よ(←どうもしませんが、もちろん)。
 この分では、すぐさま年末が訪れ、2008年が始まるに違いない。たったこのあいだまで8月だったのによ…と、驚きは深まるばかり(しみじみ)。
 そんな今日は、太陽も風も木々の緑も、そして大気全体もたいへんすがすがしい、ものすごくさわやかな日であった(実感)。
 こんなに気持ちがいい日があるから、秋って好きよ(←大声。)。光にもどことなく赤みがあり、いかにも「秋」という感じ。
 そんな景色を眺めつつ、今日は私はピンク・アンダラを机の上に(こっそりと)置いた。近頃、グリーンとブルーとライトグリーンとピンクのアンダラを持って会社通いしている私だが、今日はピンクを握りたい!!!!!と、特に思ったのである。
 アンダラはひとつひとつが個性的で、おそらく働きも違う(ような気がする)。どろどろに疲れたときはグリーンを握りたくなるし、元気なときはライトグリーンで物思いしたくなる。そして、ピンク、これはやはり、私にとっては暖かい癒し系の石である。
 最初に見たときには、「これはピンクじゃなくて、クリアじゃん!!!!!」と思ったものだったが、今ではすっかり微妙な色を見分けられるようになり、このアンダラも明らかにピンク色だ。風呂場で色を変えるときもある(←もしかして、白熱灯でピンク???????)し、暖かくも神秘的で、おもしろい石である。
 ピンクアンダラは、大気の中の何かを集めて、こちらに放射してくれているようであった。(←妄想。)その後の私は、何だか幸福感に包まれ、心臓は時々動悸を打ち、とにかく全体的に幸せでおだやかな気分であった。
 これが、もしかしてアンダラ効果?????????(こりゃいいや。)いついかなる時も、どんなことがあっても、穏やかで嬉しいような気持ちを保ち続けることができれば、それが一番すばらしいのではないだろうか。
 ピンク・アンダラはハートチャクラに作用する。
 よく言われているこのことが、秋の気候と風景とあいまって、実感できた1日であった。(しみじみ。)