コバルトブルー・アンダラ

 大好きな週末だというに、ついに「仕事山」の一部を持ち帰ってしまった、不肖・ロズ子○○才(自爆)。
 どーーーーーせやるわけない(←今まで、持ち帰った仕事を家でしたことは、数えるほどもない。)のだが、月曜日から締め切りまでの展開を想像して、ついつい持ち帰ってしまったのである(おバカ。)。持って帰る際には、「これは、持ち帰った今日が勝負よ!!!!!明日になればやりたくなくなるし。明後日になれば大変なストレス源になる。」と思っていた私だが、0時18分の今現在、全然やっていない(大自爆)。
 明日は私にしては珍しく、会合と趣味で1日忙しい(←要するに、義務と遊びに忙しい。)。うわああああああん!!!!!!!!!仕事なんて持って帰るんじゃ、なかったあああああああああ!!!!!!!!!(もうひとつ言えば、会合に行くのものすごくいや!!!!!!!!!)
 さて、そんな今日は、旧暦の重陽節句であった。
 昨日の太陽があまりにもすばらしかったので、重陽節句にも気合を入れて望んだ私。(←注:自分内評価。)夜、何にも見えない庭で、菊とおぼしき花に「着せ綿」をし、準備完了であったのだが…。
 朝起きて庭に出てみると、私が着せ綿したのは、菊ではなくダリアであった(大大大自爆)。
 …まあいい、黄色いし、菊みたいな香りがしているし!!!!!(←本当かよ!!!!!)
 「ダリア綿」で顔をぬぐい、いざ出勤である。今日もすることはいっぱいあったのだが、同僚のおじさまとついつい「給与はどうすれば上がるのか」という不毛な話題に突入してしまい、今日も仕事をし残すし残す(←残すな!!!!!!!)。
 重陽のエネルギーが空間に満ちていたらもったいない、と思い、昼食時はアンダラ・クリスタルをだして窓辺にならべた。疲れていたので、主に緑を握ったのだが、今日はライトグリーンのほうのアンダラがたいそうきれいであった。
 アンダラの真贋論争は果てしなく続き、購入された皆様の中にも疑心暗鬼の方はいそうである。「コバルトブルーはアンダラとして存在しない」と断言するショップもある。私もコバルトブルーは持っていないが、とても美しくて理知的な石という印象である。
 地球にはなにが存在するか、ほんとうのところはわかっていないのだから、コバルトブルーアンダラだってもちろんありうるかも(しみじみ)。