枕下グリッド

 昨27日、不肖・ロズ子○○才はまたも爆睡してしまい、日記を落としたところである(反省)。
 翌日の昼近くに前日の日記を書くというのは、(いつも思うけど)あせって宿題やっているような感じである。ま、書けるだけまだいいやね(しみじみ)。これがウィークデーだと、落としておしまいだもんね(再びしみじみ)。
 27日は午前中外出、午後もちょこっと外出していて、夜にはすっかりくたびれてしまった。私は、休日には「寝だめ」するのが慣例になっているので、寝ないと疲れるのである。(←脱却したい慣例。)
 来週の土曜日も外出だぜ(←後ろ向き)。あああ、何でそうなのかなあ(しみじみ)。
 さて、そんな27日、私はいつもどおり、石を握って眠った。
 今、私の枕の下は、石だらけになっている。ラダック水晶、ロシアン・レムリアン、ディープローズクオーツ、普通の(でもちょっと濃い目の)ローズクオーツ、シトリンのトライゴーニック、ザギマウンテンゴールデンクオーツ。これらの石の上に頭をのっけて眠り、そのうちの1個を握ってる、というのが定番になっているのだが、昨夜はシトリンのトライゴーニックを握って眠った。
 どうも握るとすぐに手にじんじんする感じが伝わってくる(ような気がする)このトライゴーニックは、ファセットの1面にレコードの△、他の2〜3面にトライゴンの▼があり、しかもさわやかなシトリン色という優れものである。トライゴンが小さくてよく見えない、ということと、水晶自体が小さい、というところが残念な点ではあるが、上向きと下向きの三角が両方ある石は、私にとっては珍しい。
 なんかやたらとじんじんするので、夜中に放り上げ、ふすまにぶつけてしまった(反省)。じんじんする以外に何がどうなるということもないのだが、「山椒は小粒でぴりりと辛い」感じはするなあ(しみじみ)。
 朝になって、枕の下を見たら、期せずして石たちがグリッドみたいに並んでいた。
 …これに頭をのせて寝ては、やっぱ、熟睡できないかも。
 今夜は少し、どうするか考えよう。(←計画。)