海と空を見た日

 今日は朝から外出し、山で栗やらアケビやらを拾っていた、不肖・ロズ子○○才。
 仕方なく出かけた外出ではあったが、秋の山というのは恵みに満ちているものである(しみじみ)。栗アケビに限らず、紫やら赤やらの実が美しく、ツタやハゼが赤く紅葉し。空は青く、風景は穏やかに煙っている。
 あああああ、自然のサイクルって、美しくて豊かなものだなああ〜〜〜(しみじみ)。
 帰宅してからはダラダラと過ごしたが(←定番。)、夜の10時半ごろになってたまらなく眠くなり、コバルトブルー・アンダラを手に、布団に横たわった。私はこのアンダラを大変美しいとは思うが、「人工にちがいないかも。」「このアンダラから何も感じないかも。」とも思っている。
 布団に入ってアンダラを眺めつつ、「私を見るたびに人工かもしれないっていうことだけを考えているけど、この美しさだけを見たらどう?」とアンダラがしゃべったと想像した。ううむ、全くそのとおり。
 そして、このアンダラを胸の上で握り、目を閉じた。すると、うつらうつらしながら私のまぶたの裏に浮かんできた情景は…。
 青い空をすっと横切る飛行機雲(←ケムかなあ?????)。そびえるがけと青く美しい海。光、光。海の中にいるような感覚。
 要するに、自然の美しさがいろいろと浮かんできたのである。
 全身でそれを感じたので、ちょっとふわふわするような、不思議な感覚になった。気持ちいいといえば気持ちいい。地球という宇宙空間で漂っているような感じ。
 いいところで起こされたので、しぶしぶ風呂に入り、今この日記を書いているところである。レムリアと関係があるというアンダラクリスタル。そういう知識と、今日の山歩きとが、私にこのような想像をさせたのだろうか。
 次はデトックス・ウォーターを試す番だ!!!!!というわけで、これからグリーン・アンダラ(←インドネシア産。)を「ボルヴィック」さまに浸けようという私である。
 実はこのごろ、それでなくとも断続的○痢で、デトックス気味である(←腸の調子が悪いだけなのではないでしょうか、私よ?????)。アンダラ・ウォーターを飲むと、それがさらに加速されるような気もするのだが(←もしかしてトイレ通い。)。