ノルウェイの石

 今日は会社で上司にやられ、夕方はプリプリ怒っていたところの、不肖・ロズ子○○才。
 この上司、以前社長について、「今回のわれわれに対するこの仕打ちは、社長のいやがらせである。頭のいい人はこういうふうにして、鬱憤を晴らすんだ!!!!!」などと言っており、私は「それは社長のことじゃなくて、自分のことだろう?????」とひそかに思っていたのだが、やっぱりそうだったか、上司(しみじみ)。
 もおう、他人を思い通りに動かすことは無理無理、とわかっていはいるが、上司の牛歩仕事戦術(←外部に提出する、期限付きの書類で、責任は私にある。)にめちゃ腹を立ててエネルギーを浪費した私であった。
 ヘイ、上司!!!!!!!!つまんないところにエネルギーを注いでないで、自分がすべきことを黙って、静かに、一日中やってくれい!!!!!!!!!(←大大大念力。)
 さて、そんな今日は、予期せぬ「先行発送」で私の元に向かっていた石を無事受け取り、対面した。
 その石とは桃簾石(チューライト)。ノルウェイの稀産鉱物で、ピンク色の不透明縞模様石である(ピンク大好き!!!!!!!!!)
 ピンクの石であるので、私は以前からチューライトをちょっと狙っていた。しかし、なかなか「これ」というものがなく、今回見つけたものが大変よかったので、ついつい注文してしまったのである(おかげで金欠。滝涙。)
 ネットで検索すると、チューライトはゾイサイトの仲間であるらしい。パワーは、「霊力向上」とか。
 包みをあけると、大変濃く美しいピンク色のチューライトが入っていた。こ、これがノルウェイの石か(感慨)。北欧の石なのに、とても温かいピンク色である。
 硬度は6ぐらいで、ちょっともろそうだ。だから握って寝るのは心配なのだが、それでもやはり今夜はこの意志を握って眠り、北欧的霊力向上をはかってみようか。(←向上するとどうなるんだろ【さあ。】。)