絶対に来てる

 今日は締め切り仕事を間に合わせるために、(私としては)早朝出勤したところの、不肖・ロズ子○○才。
 辛くも締め切りには間に合ったが、今日の仕事は人海戦術必要なところを一人でやる、地味で労力のかかる仕事であった(しみじみ)。つまらん単純作業をしながら(←複雑作業もできっこないので、それはそれでストレスになるのだが)、「何で私はこれを一人でやらなくちゃならないのか」といらいらしたものである(自爆)。
 この仕事のいいところは全部同チームのおっさんが持っていってしまう(爆)。おっさん、スタンドプレイが好きね(しみじみつまらん)。
 とにかく今日の地味地味作業をなんとか終え、私は車に乗り込んだ。今日はアンダラクリスタルが届いているかもしれない(←コンスタントに注文している私。)。
 車をスタートさせて、会社エリアから出るか出ないかのうちに、「アンダラ、今日は絶対に来てる!!!!!」という確信が私を支配した(自爆)。根拠は、「1週間前に投函された」という事実のみである。
 家に近づくにつれて、確信は強さを増していき、「ぎゃーーーーーあああああああ、ぜーーーーーったい、来てる〜〜〜〜〜!!!!!!!!!」などと車の中で騒ぐ始末。「ご近所にも影響を及ぼす、波動の高い(爆)ポストになっているかも。」とか、「これだけ『来てる』と確信して、もしも何も来ていなかったら…。それはそれで『石日記』のネタになるな。」などと妄想していた私であった。
 運転中は、背中、腰、腕、後頭部と、冷たい炎に包まれているかのようなスースーした感じがした。車の中はがんがんに暖房をかけているのに、手の表面や腰や背中は、澄み渡る感じで、私は「はやくアンダラを郵便受けから出して隠さねば(←注:家人から。)。」と思った。
 アクセルをがんがんに踏み込んで(←危険すぎ。)帰宅すると果たせるかな、アンダラクリスタルは、我が家の郵便受けに届いていたのであった。
 いやーーーーーー、いらっしゃい!!!!!!!(熱烈歓迎。)やっぱり、アンダラはパワフルだなあああああ〜〜〜〜〜
 どんなアンダラだったか、も書きたいところだが、私は今にも倒れて寝てしまいそうなので、続きはやはり、明日(しみじみ)。