ブルーの水入りアンダラ

 29日はついに大掃除に着手したものの、いくらもやらずにまた寝てしまった、不肖・ロズ子○○才。
 勝負は30日である(大自爆)。この「石日記」を書き終えたら早速とりかかるのだが、夜までにどの程度進んだか、今夜の「石日記」に乞うご期待!!!!!!!(←縁起の悪いフレーズ。)
 さて、このところ触れ合っている石は、水入りアンダラクリスタルである。シェラネバダ産の、薄いブルーのこの石には、どうしてか水が入っており、気泡が1個動くのだ。
 「何で水が入っているのかな〜〜〜?????」とためつすがめつするのだが、観察力も思考力もない私であるから、はっきり言ってよくわからない。クラック(あるいは、ミスト)の美しい層の上に、4×0,8ミリほどの空間があり、そこに一本、石の表面から細ーーーーーーい糸のようなクラックが続いているようには見える。
 この空間に、この糸クラックを通して、水がしみたのであろうか(考察)。それとも、何らかの理由で、アンダラの中の空間に水が閉じ込められたのか。
 思えば私は、「水入り水晶」の水入りのメカニズムも知らない(しみじみ)。
 「水入り」は、エレスチャルなどの空間のある石に多いということしか(そりゃそうだわな、空間がないところに水は入れない)。
 この水入りアンダラ、「アバロン」と呼ばれる薄いブルーだが、手にはバイブレーションを感じるし(←ただし最初の2日だけであったが)、握って寝ると夢を見るのであった。
 この夢がなんともいえないのだが、顧客が自殺した夢(申し訳ない。)とか、同僚が脳溢血で入院した夢(ほんと、申し訳ない。)とか、自分がすんごい坂道をすごいスピードで駆け下りる(←by車。)夢とか、生死にかかわるおっそろしい夢ばかり(しかもとてもリアル)。
 夢に出てきた人々は全員、私も含めピンピンしている。まさか私の願望が夢に反映しているわけじゃないよね(しみじみ)。いくら私が会社嫌いでも、死ぬだの入院だのって、全然考えたこともないぞ!!!!!!!!(「坂道」はやったことがある。私は運転が激下手なのである。)
 生死にかかわる夢を見るのは、この石が「アバロン」だからなのであろうか。(しみじみ。)
 とても美しい石で、布団に寝転がって電灯に透かしていると、光の反射がとても美しい。おまけに、私にとっては新鮮なエネルギー。おまけに気泡がゆったりと動く(←かわいい♪♪♪♪♪)。
 2007年最後の購入石はこれだったのだが、来てもらえてとってもよかったわ♪♪♪♪♪(うっとり。)