欲と俗

 ダイエットの必要性を激しく感じつつも、今日はやたらと甘いものばかり食べてしまい、今自分のおなかの辺りの肉(=脂肪)を想像して後悔にさいなまれている、不肖・ロズ子○○才。
 チョコレート5個に、ごまたまご(←もらいもの。)に、アンパン1個に、神田精養軒の何か(マフィン的)に、ホットレモンを数杯(後悔)。これで食事は食事できちんと(というか過剰に)摂っているわけだから、ああ、今日1日で脂肪生産しまくりであろう(やぶれかぶれ)。
 脂肪どころか、血糖値も不健康に上昇中だろ(がっくり)。などと想像しているのだが、ああ、何で食べてしまうのであろうか(それは意思が弱いため【しみじみ】。)。
 そんな今日、私は石の「初買い」をした(自爆)。
 なんというか、限りなく(石による)金欠の私である。状況から言えば、もう石を買っている場合ではない(大自爆)。それなのに買ってしまうのは、ああ、やはり、意思が激弱いため(大がっくり)。
 メタボと石貧乏の根幹は同じだった。などと洞察してみても、あああ何にもなりはせぬ。ここはやはり、わが身を律することが肝要であるのだが、ああ、しかし…!!!!!!!!!(身もだえ。)
 スピリチュアルな人というのは、やはり欲はないでしょう(推測)。
 ということで、今年もどこまでも欲と俗まみれの私なのであった(志向はスピリチュアルなんだけどな。うう、見果てぬ夢か、やっぱり【しみじみ】。)。