石のエネルギー

 昨夜も爆睡してしまい、例によって日記を落とした、不肖・ロズ子○○才。
 疲れていただけではなく、やたらと足がだるくて、心の中でうなりつつ寝ていたのだが、朝になったら足のだるだるは雲散霧消していた(驚愕)。
 ビバ、睡眠!!!!!!!!!(絶賛。)すっごい回復力!!!!!!!!!(手放しの喜び。)
 さて、そんな昨日、私はエネルギー伝授を受けた(爆)。
 知ってる人はみんな知ってる、カルキ・バガヴァン発祥の「ディクシャ」である(自爆)。カルキといえばサチャロカ・アゼツライト、サチャロカアゼツを採集している「修道院の僧」とは、果たしてワンネス・ユニバーシティの皆様であるや否や(さあ)。
 以前から興味と関心はあったのだが、HPで拝見するに、「ディクシャ」とは脳の手術のようなものであるらしい。いくら悟りと平安を得たいからって、エネルギーで脳にそんなことして大丈夫でしょうか。などと少々びびっていたので今まで受けなかったのだが、思うところあって昨日ついに受けたのであった。
 これは、頭に手を置いてエネルギーを流すのだが、予想通り私は何も感じなかった(無念。)。他の人は「光が見える」とか「一気にエネルギーが流れてくる」とか言っているようなのだが、「疑り深い小心者」という私自身の人格が邪魔しているためか、全然何も感じられない(自爆)。ただただ頭の上の手の感触を感じるのみであった。
 感じなくても大丈夫、ちゃんとエネルギーは流れています。ということだったが、もしかすると私は悟りのエネルギーを受け取る段階にないのかもしれない(激無念)。いくら変性意識を起こす植物を摂取しても、「植物がOKを出さなければ」変性意識状態になれないのと同じように。
 とにかく私はディクシャを受けながらちらりと思った。「…これなら、石のほうによっぽどエネルギーを感じるぞ。」と。
 今まで、手の中のじんじんとか頭頂の回転感とか眉間の回転感とかハートの圧とか、「気のせい」だと思っていたが、実はそうではなく、リアルに石のエネルギーの感覚なのかもしれない。だって、ディクシャよりよっぽど感じるんだもん!!!!!!!!!(←乱暴な推論。)
 今日も会社に水入りのブルーとピンクのアンダラクリスタル(←ともにシェラネバダ産)を持って行き、うっとりと眺めたが、これらにもいかにもパワーがありそうであった。
 ブルーとピンクの対比が美しすぎる(うっとり。)
 ううむ。私の「担当石」はやっぱり、アンダラクリスタルなのであろうか。(しみじみ。)