割れてないといいな

 今日は私の(目配りなし)仕事について、社長がクレームをつけてきたダメだししてきたので、朝から心臓がやや跳ね上がり、肩にも力が入り呼吸も浅くなった(←激小心者。)、不肖・ロズ子○○才(自爆)。
 何も筆圧かけて赤鉛筆でダメを書いてこなくてもいいじゃないか。と、「私は悪くない」攻撃を心の中でしかけたものの、実際は私が悪かったとわかっている(爆)。要するに社長は、私の「目配りのなさ」「仕事に対する甘さ」にダメを出しているわけで、ある意味ありがたい赤鉛筆だったのだが、それでもやはりうじうじと肩をいからせてしまう私である。
 で、今日はいつにもましてやる気がうせて、1日だらだらと仕事をした(←さらにダメダメ。)。ま、こんな日もあるということで(えへへ〜〜〜。)。
 さて、そんな今日は、我が地域では雪がひらひらと舞う、(この冬としては)寒めの1日であった。
 思えばこの冬は暖かすぎて、ただの1度も「冬将軍」について聞いたことがない(爆)。暖かいのは過ごしやすくていいのだが、でもこんなんでいいんでしょうかね(さあ)。雪がいっぺんも積もらない冬になりそうなのだが、こんなんでいいんでしょうかねーーーーーーーーっ!!!!!!!!!!!(←地球温暖化。)
 とにかく「珍しい」(爆)雪が舞うのを眺めながら、私はアンダラクリスタルを取り出した。(←at会社。)
 本日取り出したアンダラは、シェラネバダ産の水入りブルーとピンクである。まずはブルーを取り出し、その気泡が上下するさまを雪空に透かして眺めた。
 確かにこういう水入りアンダラを見ると、アンダラは天然の産物だという気がする。流れる天の川のようなインクルージョンを見ても、そう思う。(しみじみ。)
 雪空には薄いブルーがよく合うね。などとうっとりしつつ、ピンクアンダラも取り出した。
 氷のようなライラックピンクが、これまた雪空に合いまくり(うっとり。)。この2つのアンダラを窓のところに置けば、舞う雪の静謐さとあいまって、「ここは日本だぞ」派の私にも、天使の姿を想起させるのであった。ブルーとピンクの天使が、アンダラから湧き出て来そうである。
 インドでアンダラが大爆発したり、momorinさんのところのアンダラが割れたりと、アンダラクリスタルが何かを伝えようとしているかのような昨今。「私のアンダラは割れないといいな。」と祈っていた昨日今日なのだが…。
 アホの私は、帰宅して車を降りてから、よりにもよって玄関の敷石のところで、アンダラ入りの石ポーチを落としてしまったのであった。
 中にはインドネシアンアンダラも入っていたし、けっこう重いのである(大自爆)。怖くてまだポーチをあけていないのだが…。
 割れてないといいな(切望)。