立春の夢

 立春の昨日はパソコンが激重く、再起動している間に寝てしまって日記を落とした、不肖・ロズ子○○才。
 またしても「不覚にも寝てしまった」状態だったのだが、昨夜から一晩中、とても心地よい夢を見た。途中で夢と気づいたが、意識的にずーーーーーっとその夢をみていたぐらいである。
 どんな夢かというと、小学校時代の同級生と海辺を歩き、美しい浅瀬でアンダラクリスタルを拾う夢であった(爆)。
 同級生は、小学校時代よりもきれいな感じになっている。その人と二人で、特に言葉を交わすわけでもなく海沿いを歩いて、アンダラを拾うのである。
 同級生は薄いグリーンを、私は薄いブルーとグリーンを拾った。しかし私は歩いているうちにグリーンをなくしてしまい、大きなブルーアンダラだけが手の中に残った。
 アンダラの中のファントムのようなインクルージョンを見ながら私は思った。「…こんな海辺でいくつも拾えるということは、アンダラはやっぱり、シー・グラス?????(爆)」と。
 だが、そんなアンダラの人工ガラス疑惑とは全然関係なく、私の心は幸福感に満ちていた。同級生と、静かに、海辺でアンダラを拾いつつ共にいられる幸せ。
 辺りは空と海のブルーとアンダラのグリーンと、まぶしくも柔らかく美しい光で満ちていた。
 こーーーーーーんないい夢を見たのに、今日の私は会社では朝からトラブル続き(爆)。失策と多忙でバタバタであった
 だが、同級生とアンダラの夢の余韻で、今でもとても心が温かく、幸せである。
 立春に見た夢としては、サイコーであったな(しみじみ)。
 二人で拾った薄いグリーンとブルーのアンダラには、どのような意味が込められているのだろうか。
 ぜひ知りたいものである。(再びしみじみ。)