効いてないじゃん

 今日は会社を出て空を見上げたら、野太いケム・トレイルが会社上空を縦断しており、「やるに事欠いて真上に撒くか!!!!!」と心底むかついた、不肖・ロズ子○○才。
 今日の散布はたいへんにしつこく、夕刻の空にタテに3本とか、全くろくでもなかった(大爆発)。自衛隊でも公然の秘密であるらしいこのケム・トレイル、いったい何をこそ散布しているんだか(大疑い。)。ダイオキシンか乾燥血液か、はたまたインフルエンザ・ウイルスか????????(←きっと全部【怒】。)
 そんなケム・トレイル空(爆)を眺めながら、私はアンダラクリスタルたちを石ポーチから取り出して眺めた。
 いろいろ取り出した中で、やはりルミネッセント・ホワイトは別格であった。他のアンダラと比較すると、あまりにも輝かしい(うっとり)。ルミネッセントと肩をならべるほどぴかぴかに輝いていたのは、水入りのブルー・アンダラ。これも大変にすばらしい。
 ポーチに入ってれば何も感じないのに、取り出して眺めたとたん何かの「圧」を頭周りに感じた私である。
 これが波動というものなんだろうな(しみじみ)。
 マダガスカル産のローズクオーツも取り出して眺めた。手の中で赤く光るこのローズも、外見的には大変に美しいのだが、「場に及ぼすパワー」という面になると、ルミネッセント・アンダラよりもずっとマイルドである。やはり究極の石は、(私にとっては)アンダラなのかもしれない。
 アンダラがケム・トレイルを無害化してくれるといいのだが。と思いつつ、アンダラと空とを交互に眺める。アンダラはぴかぴかに光り、確かにちょっと無害化してくれそうなのであった(←妄想)。
 ところで、『ルポ 貧困大国アメリカ』読了にすっかり気をよくした私は、今日から我が人生で2冊目の岩波新書昭和天皇』(原武史著)を読んでいる。
 天皇宮中祭祀には以前から興味があった(←「何をやってるんだろうな〜〜〜???????」という完全野次馬的興味から。)。どんなことをしてるのか、賢所を覗いてみたいくらいである(←本気。)。アマテラス大神と向かい合ってご飯を食べていたりするのであろうか(想像)。
 で、今日、この本をちょっとだけ読んで、私はまたも驚いた。昭和天皇は、第二次世界大戦中、戦争に勝利することを一生懸命神に祈っていたというのである!!!!!!!!!
 効かないじゃないか、お祈り〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!(絶叫。)
 家人は「あたりまえだわい。戦争は物量と作戦だ。」と、にべもない。
 もしかすると日本で一番伝統あるスピリチュアリスト、天皇家。ここの祈りが効かない(ときもある)となると、私がスピリチュアルの人をやろうというのは、全然無理無駄無意味だわね(しみじみ)。