鉱物科学研究所さんの石

 今日もいつも通りのだらだら日曜日を過ごした、不肖・ロズ子○○才(自爆)。
 明日はブルーマンデーで、いきなり私の能力では処理が激難しいやっかい仕事が待ち受けている。そしてその次の火曜日も私の能力では処理の難しいやっかい仕事が待ち受けている。
 水曜日以降は知らない(大自爆)。きっとやっかいだろうけど(予測)。
 要するにただの能力不足なのだが、いまから考えても仕方がない(←いや、考えたら何かいい方策が見つかるかもしれないが)ので、なーーーーーーーんにも考えていないのであった。
 明日は明日の風が吹く(どうにでもなれーーーーーーーい【放擲】。)。
 さて、そんな今日、私は石置き部屋の整理をちょっとだけした。
 整理に着手したのは、整理しなければならない理由があるからだが、家人の目と紫外線から逃れるためにいちいちぷちぷちシートにくるまれている石を取り出しては感慨にふけるので、整理はぜんぜん進まない。今日はモリオンの迫力の美しさに驚き、スギライトのでかいタンブルを見ながら「これを握って寝ると、エネルギーチャージにいいかも。」などと考え、そしてある石を蹴飛ばしてしまった(←うっかり。)。「たーーーーーいへんだあああああ!!!!!!!!!」と急いで拾い上げれば、それはアクアマリンの結晶であった。
 以前、鉱物科学研究所さんから購入したもので、やたらと色の濃い(しかも安い)ものである。改めてラベルを見れば「ナミビア」と書いてある。
 私はその色の濃いアクアマリンを見ながら思った。「そーーーーーーか、ナミビア産だったのかーーーーー!!!!!!!(←今更気づくな。)」と。
 昨日はモロッコのコバルトカルサイトについて書いたが、実はコバルトカルサイトも昨日購入のもので3個目である。ティアンさん由来のかわいい濃ピンクのコバルトカルサイトには、疲れたときに癒してもらっている。そして、もう1個は、やはり鉱物科学研究所さんから購入したもので、犬牙状のコバルトカルサイト単結晶なのであった。
 このコバルトカルサイトを購入したのは、おそらく10年近く前だろう。あまりにきれいなピンク色だったので購入したが、当時は「コバルトカルサイト」のパワーストーン的意味などはないも同然(←て、私が知らなかっただけかもしれないが)であった。「…きれいだけど、これ、パワーストーンじゃないなあ。」と、パワーストーンオタクだった(←今でもそうだが。)私は思ったものである。
 今やパワーストーン的意味がそこそこについているカルサイト。このたびの購入でカルサイトについてネットサーフィンしたが、どうやらこの犬牙状コバルトカルサイトは、現在では珍しい様子である(びっくり)。
 コバルトカルサイトに孔雀石かなんかのちっちゃい緑のエリアを伴い、この石は大変愛らしい。到着したのがちょうどクリスマスあたりで、「うーーーーーーん、何か、ツリーみたい。」と思ったことがなつかしいなあ(しみじみ)。