きいいい人事考課

 今日はパクリ短歌を2首作ったので、(読みたくない方もあるかもしれないが)ご披露。
 働けど働けど 我が人事考課”上”にならざり ぢっとコバルト・カルサイトを見る(すごく字余り)
 ライバルが 我より出世 したる日よ 石をなでなで 石と親しむ(きいいいいいい〜〜〜!!!!!!)
 というわけで、今日の不肖・ロズ子○○才は、思い切りもやもやしている(大自爆)。人事考課で良い評価されず、ただでさえ低い地位から降格してド平になったばかりか、ライバル(と私が思っている同僚)が思い切り重用されたのである!!!!!!!!!(きいいいいいいい〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!
 なんというか、私は悲しい(自爆)。我が能力が上司からぜんぜん評価されていない何よりの証拠であり、私のモチベーションは激下がったのである!!!!!!!!!
 もう来年度は仕事などせん!!!!!!!!!(←そうもいかないであろうが。しくしく。)思い切りサボってやるんだ!!!!!!!!!!(←大声。)
 …こうして組織は腐っていくのであろうが、そう思うと、上司も気の毒にはなってくるなあ(あ、いや、結局サボれば自分自身の首を絞めることになるか【諦念】。)。
 さて、そんなこんなで言いようのないむかむかをかかえた私は、帰りの車の中でコバルトカルサイトを取り出した。
 こういう日はやはり、ピンクの石である。ローズクオーツに泣きつきたくなるのはこんな日だ。ローズにしがみついて、「お母さーーーーーーーーん!!!!!!!!!あーーーーーーんあんあんあーーーーーーーん!!!!!」と号泣するか、1人でめちゃ暴れ踊って気晴らししたいものである。
 暴れ踊ったら、さぞや悩むのがアホらしくなるであろうな(←暴れてる自分こそが何よりアホらしいが。)。
 さて、車の中で取り出したコバルトカルサイトは、コンゴ(←って、ザイールのこと?????)産の小さな群晶で、母岩の上に薄く結晶しているものである。少し前に購入したのだが、何で買ったかというと、そのどピンクの色合いに激惹かれてであった。
 すっげーーーーーー濃いマゼンダ・ピンク!!!!!!!!!法王のローブみたいだぜ!!!!!!!!!(←注:見たことないけど。)
 たぶん愛の石であるコバルト・カルサイト。同僚へのライバル心(←こちらが「ライバル」だと思った時点で、既に相手に負けてるという、いやーーーーーーな説を読んだことがあるが)と、承認欲求にさいなまれまくっている私に対して、コバルト・カルサイトは「愛」を説き、パラマハンサ・ヨガナンダは「この世はすべてマーヤーである。神のみを求めなさい。」と説くのであった。(たぶん。)