ピンク・アンダラ!

 何も趣味でまで落ち込むことはないと自分でも思うのだが、昨夜は「習い事問題(←これが実に、私だけの問題。)」を眠りながら考えていたため、今朝は大変疲れて気分悪く目覚めた(←しかも連休明け。)ところの、不肖・ロズ子○○才。
 「うう〜〜〜む。この問題を(←繰り返して書くが、実に私だけの問題。)奥深くまで見つめるため、また黒すぎる自分の内面を掘り下げて覗くため、今日はゴールデンシーン・オブシディアンを持っていこう。自分の内面を深く見つめるんだい!!!!!!」と思い、ゴールデンシーン・オブシを通勤袋(爆)に入れた。
 そしてオブシだけでは心もとなくなり、久しぶりにシェラネバダ産の元祖(爆)ピンクアンダラクリスタルもティッシュでくるんでポケットに入れたのである。
 思えばこのアンダラこそが、私のアンダラ遍歴の出発点だ。(たぶん)ハワイのカウアイ島のショップから来ており、「元祖アンダラ」「本家アンダラ」とも言える(かもしれない【←言えるか!!!!!】。)。
 久々に取り出したピンクアンダラは、長いこと箱の中にしまわれて私の枕元に置きっぱなしにされてあったためか、「ピンク」というよりは「黄色」に近い感じになっている(爆)。インドネシア産のピンクアンダラよりも比重が軽そうな印象で、「ガラス」というよりは「樹脂」みたいな感じである。
 朝日の中で見ているうちに「確かにライラックピンクですね。」という様子の色になり、私はまたティッシュにくるんでポケットへ入れた。小さいとポケットに入れたいときに便利である(しみじみ)。
 さて、シェラネバダ産ピンクアンダラを持ち歩いた今日の最初の出来事は、顧客から「出て行け」と言われたことであった(大大大自爆)。
 「ポケットの中身のせいで、今日の私は波動が高い(爆)だろ。」と思っていたのだが、このポケットごと顧客に近づいたとたん、顧客は大変不快がり、「近寄るな」「出て行け」とのたもうたのである。そして、このときはまさにポケットが真っ先に顧客に近づいた格好であった。
 衝撃の中、私はつい想像した。「…ポケットの中のピンクアンダラは太陽か十字架で、この顧客は吸血鬼か悪魔なのでは…。」と(大大大大大自爆。)
 顧客を悪魔扱いである(反省)。ま、思ってしまったことは仕方ないやな(自分に諦念)。顧客だって、「ピンクアンダラ入りの高波動(爆)ポケット」に耐えられないらしいし!!!!!!!!!(←本当かぁ?????????)
 結局1日中、このアンダラをポケットに入れて過ごしたが、ハートが高揚する感じを味わい、またしても「さすがはアンダラ。」と思ったのであった。
 ううむ。顧客は何を感じて「寄るな」と私に言ったのであろうか。(さあ。)