アンダラのせい?????

 今日は我が居住地から激遠い博物館へ行ってきた、不肖・ロズ子○○才。
 例によってポケットにはピンクアンダラ(@シェラネバダ産)、カバンには特に意味もなくブラック・カイアナイトとイシス・クリスタルを入れていった(←常に入りっぱなし。)。で、半日展示品を鑑賞したのだが、どれもころも素晴らしい中に、ダイヤを贅沢にちりばめた工芸品がいくつかあり、私はその輝きをめちゃ拝もうと、展示ケースに張り付いた(←強欲。)。
 ダイヤは遠目にもきらきらとものすごく輝く。さすが宝石の王だぜ(←たぶん。)。「征服されざるもの」という意味の「アマダス」がダイヤモンドの語源だというが、この「物事を最高の状態にとどめる」という作用を持つ宝石に、当時の人は何を期待したのだろうか(しみじみ。やっぱ、地位と金と幸福の保全?????????)。
 鑑賞が終わり、ミュージアムショップでお土産を物色す。すると、丸い気泡がめちゃ入った、ガラスのペーパーウェイト(←丸型。)が販売されており、私は思った。
 「おっ!!!!!!これは、もしかしてもしかすると、アンダラと思しきガラス??????」と。(←@800円【大大大自爆】。)
 しかしそのペーパーウェイトは、丸い気泡を持つ美しいガラスではあったが、アンダラ特有の「輝き」は持っていないように見えた。「…やっぱりこれは『ガラス』か…(←失礼。)。アンダラとはかなり違うよね。」と思い、やや安堵した(爆)私である。
 ダイヤモンドもめちゃ輝いてはいたが、「欲しい!!!!!!!」というほど魅力的には見えなかった。
 この感覚。もしかしてすべて、アンダラのせい?????????(←石のせいにすな【大爆発】。)