スピリチュアルって

 昨夜は熟睡すべく寝る部屋のローズクオーツをしまったが、しまった箱からもう一つローズクオーツが出てきて、結局それとインドネシアン・ピンクアンダラを握って眠った、不肖・ロズ子○○才(←ローズクオーツまみれ。)。
 昨夜登場したローズはマダガスカル産手磨きのディープスターローズクオーツで、しまった2個よりもさらに色が濃かったのであった(爆)。しかし、朝になったら掛け布団の上に放り投げられており、「どこにいったのかなーーーーーー???????」と焦って布団をふるったら、コロリと落ちてきたという(ひいいいいいいいい)。
 一昨日握って眠ったコバルトブルー・アンダラは、朝までしっかりと手の中に握り締められていたから、やっぱり今の私に必要なのは、愛よりも浄化なのかもしれない(しみじみ)。
 なにせ黒いんだもんね、私!!!!!!!!!(←自慢すな!!!!!!!!!)
 さて、そんな今日も、ウランブレスを腕にまき、ポケットにはシェラネバダ産ピンクアンダラを入れてだらだらと仕事をし、また本を読んだ。何を読んだかというと、(「ええ、今更???????」とお思いでしょうが)シャーリー・マクレーンの『アウト・オン・ア・リム』と、『グルジェフ・弟子達に語る』である。
 この2冊の本を拾い読みして、私は驚いた。スピリチュアルって、20年弱前から、全然変わっていないというか、ずーーーーーーーっと同じことを言っているのね!!!!!!!!と。
 私は今まで漠然と、「スピリチュアルなことに関する情報は、新しいものが最先端」だと思ってきたのだが、どうもそうでもないらしい。いつも同じことを言っているんじゃん(←注:個人的感想。)。
 このぶんだと、『仏典』とか『聖書』とか『コーラン』にも、つまるところ同じことが書かれているのかもしれない(←きっとそうでしょうなあ【想像】。)。
 『グルジェフ…』には、「眠りとエネルギー」の項などがあって興味深い(しみじみ)。私がいつも常に寝ているのは、エネルギーを蓄えようとしているからだったのね(再びしみじみ。)。
 それじゃ遠慮なく(←おーーーーーーーーーい!!!!!!!!!)。というわけで、今日もまぶたがくっつきそうだから、インドネシアン・ピンクアンダラを握って眠るのであった。
 あああ、平和な感じ。(しみじみ。)