石は地球のカケラ(もちろん!!!!!)

 今日はNHKをぼーっと見ていたら、宮崎美子が出てきた。なんとあの人は「鉱物」が趣味なのだそうである。
 水晶から入り、全国を石を掘って(!)まわっているという。「好きな石ベストスリー」を発表していたが、3位沸石、2位ほたる石、1位ラピスラズリだそうだ。
 宮崎美子にとって、石はやはり「地球のかけら」であるらしい。すると近頃私がはまっている、「原子は天然(爆)。」のアンダラクリスタルなどは、ちょっと立ち位置が曖昧かもしれない(いや、曖昧でもないかもしれないが)。
 シャーリー・マクレーンの「アウト・オン・ア・リム」を(今更)読むに、電子陽子中性子の構造は、小さい太陽系みたいだそうで、すると石にも私の細胞にも、あまねくそういうものが存在していることになる。
 そういう話になると、「天然」とか「人工」とか、全然関係ないわな(しみじみ)。
 今日もバラの花のような小さなピンクアンダラ(@シェラネバダ)を」持って会社へ行ったが、5月の終わりの光の中で、アンダラは銀色ピンクに輝き、「おっ。近頃のエネルギーは、やはり何か違うのだな。」と私をして思わしめたのであった。
 何が違うとは言えないし、気のせいかもしれないが(自爆)。
 でも何かとても高揚するのである。「私は」という限定ありだけど(しみじみ)。