頭頂から銀色の雨を

 今日は朝から外出ばかりして、今は腕が日に焼けてかゆい(爆。夕方だと思って油断していたらこの始末。)、不肖・ロズ子○○才。
 夕方は海に行っていたのであるが、照りつける西日と、上空には性懲りもなく幾本ものケムトレイル(とそれを撒く飛行機。)。私をモルゲロン病にする気ですか(←と、飛行機に向かってすごむ。)。
 それは置いといて、海は大変おだやかできれいであった。
 今まで海といえば「親子連れ」か「若者グループ」が定番であったが、今日はちょっと様子が違った。不倫のカップル(か、さもなきゃ【女が男を騙している】結婚詐欺の害者被害者と思われる二人連れ【←ものすごい私見。】)。癌をわずらっていると想像される、やせたおじさま(←大変勝手な想像。しかし、一人でずっと海を見つめている様子はなんだか、「この世は美しい」風で、ちょっと注意を引いた。)。海をひたすらデジカメで撮る、ご近所の(!)おっさん。
 何が言いたいかというと、全体的に「年齢高め」(←もちろん私もその平均値に寄与している【大無念。】だったのである。
 オカヤドカリのみなさんのために、でかくて新鮮な(!)イカの船を3つ拾い、波打ち際にあった「スカイ・ウォッカ」のびんをしみじみと眺める。このびんの色、コバルトブルー・アンダラとそっくりなのである。
 こんなに似ていていいんでしょうかね(←さあ。)。と思いつつ、考えても仕方がないので、びんをまたもとの場所へ戻す。「スカイ・ウォッカ」、一回飲んでみたいぞ!!!!!!!(←大変やる気。)
 さて、今日は移動が多い1日であり、私はアンダラ・クリスタルをいくつか。車に乗せていった。
 その中で今日しみじみと眺めたのは、シェラネバダ産のシルバー・アンダラである。銀色に光り、インクルージョンが「銀の雨」みたいに見えるこのアンダラは、手をあげて私のところに来てくれたそうだ(←注:伝聞。)。銀の雨みたいな模様が本当に美しいので、私は思った。「…雨が降らなかったり、のどが渇いたり、浄化が必要だと思ったときは、このアンダラを頭に乗せて「銀色の雨」瞑想をするといいかも。
 そ、それは白隠禅師の瞑想法のパクリでは(←ないない、パクリじゃないない!!!!!!!【たぶん。】)