存在!!!!!霊能者

 このごろ、井形慶子著『夜にそびえる不安の塔』という本を読んでいる。スピリチュアル雑誌(爆)「スンダリ」に1年近く前に紹介されていた本を、今頃読んでいるのである。
 で、感想なのだが、「ふうううううーーーーーーーーん(感心。)。世の中には、本当に『霊能者』っているんだなあああ〜〜〜。」というものなのであった。(大自爆。)
 私は、「霊能者」を信じていないわけではない。ワークにはすぐ行くし、占いもすぐしてもらう。で、自分の前世とか、未来とかを聞く。
 だが、「当たらなかったな。」とか、「本当でしょうか、それ。」と思うことも多いのである(爆)。占いは好きだが、レジャーの一環、興味の赴くままに聞き、当たればそれはすごい…という程度の認識なのであった。
 しかし、井形さんの本を読むと、どうやら「本当に当たる」占い師はごくごくごくごくごくごくごーーーーーーーく少ないながらも確かに存在し、そういう占い師たちは遠く離れていてもその場面を見たり感じたりすることができるようなのである(ぶるぶる)。そりゃすごい、意識の幽体離脱みたいなものではないか(←ちょっとチガウかも。)。
 そういうことができるといいなという思いがちょっとあって、スピリチュアルな世界に興味を持ったり、石を集めたり(←集めているわけではありませんが。)しているわけだが、どうも本を読むと、そういうことができるのは大変恐ろしげなことのように思えてくるのであった(しみじみ)。
 まあ私には一生できっこないので、心配する必要もないのだが(爆)。
 さて、今日はシェラネバダ産のアンダラがたくさん売りに出されていて、私はそのページを垂涎の思いで眺めた(しみじみ)。みんな美しくて、あまりにもよく光っている!!!!!!!!!
 「すんごくすばらしいから」といって、見るたびに買っていては破産してしまうし、今回のはすべて素晴らしいので「どれか一つ」を選びにくい(身もだえ。)。それにしても、今の時期に、どうしてこんなにたくさん、素晴らしいアンダラが出てくるのであろうか。
 やっぱ、「時期」かなあ(←愚考)。
 気になってたまらないので、これからもう一度見に行くのであった。
 ああ、美しきもの、汝の名はアンダラクリスタル。
 まさに光の塊。私はとっても弱いのよね(大爆発)。