(だらだら)のんびり土曜日

 盆もだいたい終わり、今日はまことに気楽なる1日を過ごした、不肖・ロズ子○○才。朝方はアネラ・クリスタルを身体の上に置き、その上に両手を置いてまどろんでいた。
 アネラ・クリスタルにも「私になにかメッセージはない?????」と問いかけているのだが、私へのメッセージがぜんぜんないか、あるいは私が聞き取れないかのどちらかで、とにかく何もお答えはない(大爆発)。アネラは時々は沈黙しているが、時々はまことに清澄なエネルギーを流し、明け方は本当にいい気分であった(うっとり)。アネラ・クリスタルが、頭のてっぺんから爪先までをスキャンして、整え、いい具合にしてくれているかのようである(再びうっとり。)。
 私の場合、まず肉体から調整ってか!!!!!!(←そうかも。)肉体やってから、メッセージを送ってくれるかな〜〜〜????????(←送ってくれるといいな♪♪♪♪♪)
 さて、そんな今日は、「崖の上のポニョ」が「アセンション」とのかかわりで(一部に)話題になっているらしいことを知った。
 曰く、ポニョの世界はアセンションそのもの、ということらしいが、私もそう思う(爆)。思えば、宗介のママが不思議なことにも全然驚かないとか、全体的に虹色だとか、etcetc…。「ハウルの動く城」や「千と千尋」に比べれば、「わかりやすい思わせぶり」はないかも知れず、その点で物足りなく思う人はいるかもしれないが、私に言わせれば、「ポニョは大変難解よ。」ということなのであった(しみじみ)。
 そんなことを考えつつ、夕方になって(!)美術館に出かけた。宗教画の特別展をやっていたのである。
 セラフィムとかミカエルとか、キリスト降誕の絵とかあったが、感じたのは「キリスト降誕の絵は釈迦来迎図にそっくり。」ということであった。地獄の概念も似ているし(しみじみ)。光背なんて、描き方までそっくりだぜ(再びしみじみ)。
 人間の考えることは古今東西だいたい同じであるというべきか、それとも、同じことをいろいろな国で表現した結果、多少の違いが出たというべきか。光背の黄金がやけに印象に残った絵画展であった。
 で、今は夏なのに若干の喉痛と鼻水(爆)である。寝冷えに注意しつつ、今日もアネラ・クリスタルに「私に何か言うことない??????」と問いかけつつ、また握って眠るのであった。
 そう言えば明日(確か午前6時ごろ)は満月の月食だそうで(爆)。アネラを握って眠る、そういう眠りがいがあるなあ。と思った私であった(しみじみ)。