夕焼け空色の石

 19日は「無添加赤ワイン」を飲んだらまた爆睡してしまい、例によって日記を落とした、不肖・ロズ子○○才。
 不肖・ロズ子○○才は、酔っぱらって眠る際にも石を放しませんでしたっ!!!!!!!というわけで、やはりアネラ・クリスタルとルチルクオーツ(丸玉)を握って眠った。バリバリの「天然石」を握って眠るのは久しぶり(!!!!!)である。
 このルチルは常に枕元にある。「浄霊力が強い」ということなので、(霊感全くゼロの私だが)いつもそのへんに転がしているのである。(←なぜかこのルチルには気づかぬ家人。見えても目には入らないとみえる。)
 で、ルチルを握った感想だが、アネラやアンダラよりは「詰まってる。」という感じであった(大爆発)。ガラスよりも水晶の方が締まっていて密度が高い、ということであろうか。
 「針入り」なだけに手にもなにかしらじんじんと感じ(るような気がし)、アネラともよいバランスで、大変良かったのであった。
 それにしてもアネラ・クリスタル。外見美しすぎて、やっぱり人工っぽいな〜〜〜〜〜(しみじみ)。
 この日記にうっかりして書くのを忘れていたが、18日の夕刻の空は、大変美しかった。
 私は会社で残業していたのだが、空があまりにも美しいオレンジと紫(と、その他の色と光)で染められているので、「これは大変だ!!!!!!!!一刻も早く外に出て、この夕焼け空パワーを直に浴びなければ!!!!!」と焦った(大爆発)。
 なにせ、夕方の空は一刻一秒ごとに変化していき、すぐに真っ暗になってしまう。早く、早く外に出なければ…と、仕事をおっぽり出し(←山積。)帰り支度を急いだが、無念にもやはり外に出る頃には燃えるようだったオレンジも紫もほとんどなくなってしまっていた(泣)。
 だーーーーーーーかーーーーーーーーらーーーーーーーー、早く帰ろうって言うんだよう、自分!!!!!!!!!(←大確認。)
 ちっ、残念。と、暗くなった空を未練がましく見つめながら、「そうそう、こんな空の色みたいな石が欲しいって、時々思うんだよな。」と思った私なのであった(しみじみ)。