UFOをお呼びする

 今日も秋の素晴らしき快晴(うっとり)。不肖・ロズ子○○才は、「今日はUFOが出るかも。空も雲ひとつなくて、太陽の光が溢れているし。」とわくわくしながら、会社へ向かって車を走らせた。天気がいと自分もハイになる、まさにお天気女である(しみじみ)。
 会社では、「この素晴らしい日光を逃してなるものか」というケチ根性が頭をもたげ、こっそりアンダラを日光浴させた。いつもカバンにいれているシルバー、クリア、ルミネッセント・ホワイト、ルミネッセント・ブルーである。
 ところが、日光にあてたところ、ルミ・ホワイトだけは明らかに違う色だったものの、あとの3つはぜーーーーーーんぶ同じ色に!!!!!!!(驚)おーーーーーーーい!!!!!!!シルバーもクリアもルミ・ブルーも、太陽光の元では全部、薄い金色かーーーーーーーい!!!!!!!!!(←アンダラに向かって突っ込み。)
 あまりの「同じ色」っぷりに驚きつつ、ルミ・ブルーの色が抜けてはイヤなので(←吝嗇。第一、「金色」になっていたが。)すぐにまたカバンにしまった。すっごい短時間ではあったが、きっとチャージできたであろう(←希望的観測。)。
 夜にはこうもりが舞飛び(←こわいよう。)大きくて黄色い満月がのっと出た。あああああ、美しい〜〜〜〜〜!!!!!!!!!
 今日の月の美しさに惹きつけられる人はやはりあるようで、立ち寄ったスーパーでも月をながめて立ち止まる人を見た。このごろの月には赤っぽいオーラがあるように思う。もちろん、錯覚かもしれないが。
 で、件のUFOであるが、どうやら私の前には現れない模様である(ちょっとがっかり。)。
 ちぇ。私は、絵に描いたようなUFOを見たかったぞ!!!!!!!!!(←TV可。)と思ったが仕方がない。来年の2月1日まで、気長に待つことにしよう。
 もちろん、不肖・ロズ子○○才は、アンダラ握って月光に当て、「UFOさんいらっしゃいーーーーー!!!!!」と招聘しておくことは忘れませんでしたとさ。
 めでたしめでたし。(←ダメ押しにもう一回招聘しておこうっと!!!!!!!!!