いと高き二人(爆)

 昨夜はこの「石日記」を書いたあとで、アゼツライトスカル・アゼツちゃんと、シェラネバダ産ピンク・アンダラを持って風呂に入った、不肖・ロズ子○○才。
 ピンクアンダラは風呂場の照明(か熱)で色が濃くなったりするので、まことに風呂向きの石である(しみじみ)。スカルも人間っぽい外見だけに、禿頭に水をかけて洗うのが良さそうだし、なんかご利益あるっぽいぞ(←大妄想。)。と思って、お二人(爆)をお風呂にお連れしたのである。
 あらためて二つの石を向かい合わせてみると、何とピンクアンダラのほうがスカルよりちょっと大きめである(大爆発)。ううう、アゼツライトスカル・アゼツちゃんよ(しみじみ)。なんとそんなに小さかったのか…(再びしみじみ)。
 風呂に入れるとまずスカルのほうがピンク色がかった(←ように見えた。)。ピンク・アンダラの波動が転写されたのであろうか。と思いつつ、二つを風呂に沈める。シャワーで洗う。手のひらに載せる。
 そして突然思った。「この二人は、いと高き波動の二人なのではないだろうか!!!!!」と。(大大大爆発。)
 考えてみれば、相当すごいカップリング(←と、自画自賛。おバカである。)。このお二人に比べると、もしかすると私なんて、まさに吹けば飛ぶような…(←再び大妄想。)。
 今日はアゼツ・スカルはカバンに入れ、ピンク・アンダラはポケットに入れて1日を過ごしたが、ちょい多幸感に包まれたのであった(←天気も良くて、快適な1日だったし!!!!!!!!!)。
 仕事はうまくいったのかというと、そうでもなかった(←私が馬鹿さ加減を丸出しにした場面も少なからずあった)が、今日は電通大教授の哲学者、中島義道センセイの『たまたま地球に僕は生まれた』とかいうタイトルの(←注:ものすごくうろ覚え。)本を読んだので、比較的平気であった。
 曰く、「人間、一生懸命やっても、うまくいくときもいかないときもあるんです!!!!!一番重要なのは生き死にの問題で、あとは問題ではないんです!!!!!生きることは不条理なんです!!!!!!」(←注:こんなようなことだったと思うが、大変にうろ覚え。)だって。
 ちなみに中島センセイは、さんざん練習・準備した挙句に、「こんなにやってもきっとダメだろう。」と思うのだそうである。そうすると意外と全部ダメということはなくて、半分ぐらいは不条理にうまくいって、「人生はなかなか豊かでコクがある」と思うに至るのだそうである(大爆発)。