ハロウィンの石

 10月31日はハロウィン(爆)。←こんな書き出しをしているのは、もちろん爆睡して当夜は日記を落とし、翌日(11月1日。万聖節である【大爆発】。)に穴埋め日記を書いているからである(大大大爆発)。
 31日朝、私は通勤の車の中で、「ハロウィンの石にはなにがいいかな…。」と考えた。
 いつもなら「オレンジカルサイト!!!!!」などと、カボチャっぽい色の石を単純に挙げるところだが、その通勤の車のラジオでは「ハロウィンについて」の番組を2つもやっており、「イギリス、アイルランドで発祥したハロウィンは、もともとカブをくりぬいたランタンを明かりにした話でしたが、それがアメリカにわたると親しみのあるカボチャに変わりました」と説明するではないか!!!!!アメリカにはカブがなかったので、カボチャに変わっただと!!!!!それでは私は断然カブでいく!!!!!!!!!(←アニメ「ハウルの動く城」のカブ案山子は、このあたりから来てるんだなあ、と何となく想像する私。)
 「カブっぽい石」。それは私にとって今、断然アゼツライトスカル・アゼツちゃんなのであった(大大大爆発)。
 形もドクロだし、色はまさに半透明白のカブ色、今日だけ「ジャック」と読んでもいいぐらいだ(←ブルブル)。天国の門にも、地獄の門にも入れず、ランタンとなってその大きな目の穴から悪魔由来の光を放射し、それをたよりに暗闇の中を永遠に漂う…
 うーーーーーーーーーーん。ロマンチックだなあああああああ〜〜〜〜〜!!!!!!!!!(←ちーーーーーーーがーーーーーーーうーーーーーーーー!!!!!!!!!)
 夜中に布団の中でアゼツライトスカル・アゼツちゃんを握りながら「ジャック。」と呼びかけてみたら結構怖かった(←アホアホ。)が、あけて今日(11月1日)は万聖節である。朝から日差しが大変素晴らしいぞ!!!!!!
 というわけで、今からこの朝の光を浴びて布団に取り込むため(だけ)に、また布団を干す所存なのであった。
 これから本格的な秋冬に向かう。陽気で活気と溢れる光に満ちた夏も大好きだが、宗教的内省的、果実を味わう雰囲気の秋冬も、大変好きなのである(しみじみ)。