「愛」の有る無し

 土曜日は腰痛を意識しつつ、パソコンの前で石探しに励みまくった、不肖・ロズ子○○才(自爆)。夜は疲れて寝ててしまい、今(←9日。)またしても「前日の日記」を書いているとこころである。
 8日の「天声人語」には、オバマの勝利にブッシュが貢献したということで、「ブッシュの成し遂げた良いこと」として記載してあったが、私はこれを読んで目からウロコであった。
 確かになああ〜〜〜(しみじみ)。必要悪を(8年も)演じた(!)ブッシュは、ある意味スゴイ人なのかも(←でも迷惑であった【再びしみじみ。】。)。
 それにしても、アメリカで人種問題が根深いということをこのたび初めて実感したが、メラニン色素が少ないほうがエライという価値観はどうも理解に苦しむ(しみじみ)。強欲な私は、何でも「多い」方に価値を置くのだが。
 石だって、色が濃いほうがいいぞ!!!!!!!!!(←とっても吝嗇。)
 さらに、オバマが「若い」ということで、橋下府知事を連想した私。あの人も若い(大爆発)。そして変革の人だ(←私はあの変革については概ね不快だが)。
 で、二人の決定的な違いだが、たぶん「愛」の有無なのであった。(←もちろん私見。)
 頑固オヤジが思うままにあちこち踏み倒している感じの橋下知事と、対話重視のオバマ氏。
 私はオバマには、「愛」を感じるなあ〜〜〜〜〜(しみじみ)。
 「アメリカに必要なのは経済でも軍事力でもない。自由と理想だ。」「アメリカは白人でも黒人でもヒスパニックでもアジア人でもなく、一つのユナイテッド・ステイツ・オブ・アメリカだ。」という演説には、まさに「ワンネス」を感じる。このまま頑張って(←すごく大変だろうが)、8年間やっていただきたいものである。(←切望。)
 石のほうも「愛」ということで、コスミックハートさんではネリーランドのローズクオーツがセールになるようだ。
 アンダラも次々出てきて、「希少」という情報には「?????」がつくが(←まあ、買い手が少ないのでたくさんあるように見えるのかもしれないが)、美しくパワフルなガラスであることは間違いない(←注:これも私見。)。この時代に、愛が広がっていくのは結構なことである(大変しみじみ)。
 そういえば、サイババが直接祈りを込めたというマーリン・グリーンも他のショップで売りに出るらしいが、ううん、そういうのを提示されると貪欲な私の食指はもちろん「欲しい欲しい、欲しい〜〜〜〜〜!!!!!!」に動くのだけれど、でもサイババが売るための石に祈りを込めるかな(さあ。サティア・サイ・オーガニゼーションは、何て言うかなあ【←さあねえ。】。)。