パープル・アンダラ

 昨夜は○痢に若干「血」が混じる感じ(大爆発)で、「いったい私はどうなるのか(←腸も痛いし。)…。これで入院・隔離で家も消毒、だったら激ヤバイぞ!!!!!」などと想像をたくましくしていた、不肖・ロズ子○○才(大爆発)。
 想像のかいもなく今朝はだいたい復活しており、問題なく会社へ行った(爆)。何せ仕事を溜めているので、「1時間でどのぐらい片付くか」などと、目標を立てながら仕事をしないとこれも激ヤバイのであった。
 そんな今日、私はパープル・アンダラを持って会社へ行った。例の、シェラネバダ産の新色アンダラである。
 この日記でも時々書いているが、私は「紫」という色はあまり好きではない。きっと高貴すぎる色なので、ついていけないのであろう(←情けないかも。)。
 それなのに、今回「パープル?????疑わしい感じのアンダラだし、パス」と思っていたわずか1日後には「やっぱり欲しい!!!!!パープル!!!!!」となってしまい、結局購入した(大爆発)。
 包みを開けた第1印象は「まさに人工の色つきガラス」「何のパワーも感じない」だったのだが…
 他のルミネッセントなどと一緒にコタツまわりに配置したところ、ぐーるぐるになってしまい、宿題仕事パニックなのか金欠パニック(←石貧乏。おバカ。)なのかアンダラのパワーなのかわけがわからなくなったのは、先日の日記に書いたとおりである。
 あれからルミ・ブルー→ルミ・グリーン→パープル、と持ち歩いているが、パープル、これは大変平和な、愛を感じさせるアンダラであった。
 今日は会社で、ライバル(と私がみなしている)同僚(←「ライバルとみなしている」という段階ですでに負けていそうだが。)が、社長に激ほめられており、私は激くやしかった(しみじみ)。あんな同僚のどこがいいのさ(←といいながら、優れている点をいくつか挙げることができる私【とほほ。】。)。と思い、イライラしたのだが…。
 もしかするとこのことが、パープル・アンダラのもたらした「状況」なのかもしれないのであった。
 自分と相手を分離しているから、比較と苦しみが生じるのであって、ライバル同僚が褒められていても「あの人は私なんだ。」と思えば腹も立たない。それどころか、たぶん嬉しいであろう。
 ワンネスって、きっとこういうことなのだな。(←大想像。)と思ったが、大嫌いな同僚に対してはまだ到底「あの人は私」などとは思えない(というか、絶対に思いたくない)不肖・ロズ子○○才。
 ま、いまだダメダメの私であるが(←仕方ない【諦念。】。)、それでも今日はハートが開いた感じで、大変良かったのであった(←ハートのあたりが高揚していると、それだけで嬉しい私。)。
 パープル・アンダラ。私のは濃い目の紫の間に、心もち黄色い色が入っているかのような色合いのものである。
 気泡もないかと思っていたら、小さいのがたくさんあったし(喜)。パープル・アンダラ、なかなか素敵なのであった(しみじみ)。