天皇誕生日

 昨夜はパープル・アンダラを握りながらマハラジの本をぱっと開き、「なんちゃってジオマンシー」を実行した、不肖・ロズ子○○才(大爆発)。
 それに何と書いてあったかは、今やもう忘れた(大大大爆発)。ただ、マハラジ氏はいつも常に「マインド」を問題にしている(というか、人生の全ての苦しみと悩みと迷いがマインドの働きによるものであり、それを黙らせればいい、と言っているように私には読める)ので、アンダラ問題もやはり(どうしても理性と証拠で考えようとしてしまうが)マインドを黙らせハートで感じるのがよろしいのかもしれない。(←私にはなかなかできないが。)
 さて、今日は天皇誕生日で、お休みであった。
 朝ゆっくりと眠って(←つまり大寝坊。)から起き、ぱっとテレビをつければ、「天皇誕生日」だから「天皇特集」である(大爆発)。まずは羽毛田長官の苦言呈しインタビューから入り、皇太子ご一家への天皇の要望→秋篠宮ご一家→悠仁親王、で締めくくりという、絵に描いたような展開である。(もちろん、テレビは絵だが。)
 私は天皇家が神の子孫だとは思っていない。日本で最初の金持ちであり支配者だったのだろう、と思っているが、それでも今日は「古事記」に興味が行って、角川書店のビギナーズクラシックス古事記』を買ってぱらぱらとめくった。
 ま、きちんと読んだことはないが、いつ読んでも神話とはすんごいものである(しみじみ)。神さまはギリシャ神話の神さまと同じように人間的、不思議な力を持ってるということ以外は、人間と変わりない。
 比較すると(明日はクリスマス・イブだから私はたぶん聖書を読むと思うが)イエス・キリストの人格(←神格?????)の完全無欠なこと!!!!!!!まさに「愛と許し」だぜ!!!!!!!!!
 キリストのような人は「あらまほしい」とは思うが、自分がそうなれるかどうかと問われれば「絶対無理!!!!!」と即答できる(大爆発)。こんな人がいたら大変だ(しみじみ)。まさに一大宗教ができるであろう(素晴らしすぎ。)。
 明日はクリスマス・イブ。ベツレヘムの星(この冬の金星と木星の大接近がそれだったのだ、と、家人がインターネットで見つけて興奮していた)が見えればいいと思うし、よろしい聖夜になればいいと思う。
 アンダラやその他の石も、地球が生んだ(←たぶん。)地上の星。今日も握って眠り、その光を堪能するつもりなのであった(しみじみ)。